より豪華に、より美しく・・・
ラグジュアリーな
BMW6シリーズをベースに
アルピナの伝統通りの
繊細な乗り心地や美しさ、
そして4.4リッターの
大排気量V8エンジンに
スーパーチャージャーを
インストールし暴力的なまでの
動力性能をプラス・・・
アルピナB6！
しかしあなたが
・アルピナB6クーペ
・アルピナB6カブリオレ
を中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それはメリノレザーのシートが
焦げてしまったり最悪のケースでは
ヤケドしてしまう危険性がある
不具合・トラブル！！
アルピナB6で注意したいシートが
焦げてしまうトラブルの原因は・・・
電気配線の損傷！
H17年10月～19年1月の
期間に輸入されたアルピナB6は
シートヒーターのエレメント部への
電気配線の取り回しが不適切で
乗り降りをする際に圧力がかかり
ヒーターエレメントが損傷することで
シートが焦げたり、ヤケドしたりする
危険性があることから
サービスキャンペーンが
アナウンスされた経緯があります！
アルピナB6 中古車の注意点
あなたが狙っている
E63・E64のアルピナB6が
H17年10月～19年1月の期間に
輸入されたアルピナB6なら注意したい
シートが焦げたりヤケドしてしまう
危険性のあるこのトラブル！
改善措置としては
・電気配線を対策品に交換
といった措置がとられています。
ヤケドする危険性もある
電気トラブルなだけに
あなたが狙っているB6の中古が
サービスキャンペーンに
該当する期間の個体なら
しっかりと改善措置を受けたか
確認するのが安心です！
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意！
アルピナB6は元々が
1000万オーバークラスの
年数がたった
高級外車ということもあり、
・セルモーター（スターター）
・オルタネーター（発電機）
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ関係
・ATミッション
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
中古車価格は魅力的でも
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
アルピナB6の中古を選ぶ際は
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
買った後に苦労しないためにも
しっかり確認するのが安心です。
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますので♪
どうぞご注意くださいませ・・・！
【こちらも注意】アルピナB6の中古を買うときに損しないために
アルピナB6の中古で
注意したいポイントとして
シートヒーターが過熱する
危険な電気トラブルのお話をしましたが
アルピナB6の中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、
買い取り額を鵜呑みにすると
損をする危険性があります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも狙っている
アルピナB6の中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのアルピナB6の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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