クーペのような美しい姿だけでも
購入する価値があると思える1台・・・
60系のプリウス!
プリウスならではな
圧倒的な低燃費による
維持費のメリットに加え、
乗り味の良さ、フィールの良さも
60プリウスの魅力・・・
でも、あなたも60プリウスを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります。
それは電気ショートによって
走行中に勝手にドアが開きかねない
危険な不具合・トラブル!
60プリウスの中古を
狙っているなら注意したい
走行中に勝手にドアが開きかねない
電気ショートの原因とは・・・
後席ドアスイッチからの水漏れ!
令和4年11/24~6年4/3
の期間に生産された
1.8リッター、2リッター
各モデルの60プリウスは、
後席ドアハンドルの
開スイッチの防水性能が不十分で
洗車や雨など多量の水がかかると
スイッチ内部に水が浸入して
電気回路がショートして
スイッチが作動してしまい
走行中に勝手にドアが開く
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_005097.html
60プリウス 中古車の注意点
60プリウスの中古を
狙っているなら注意したい
この電気ショートのトラブル。
改善措置としては
後席ドアハンドルの
開スイッチを対策品と交換する
といった措置がとられていますが、
このトラブルは実際に
少なくとも3件も発生して
リコールに発展していますし
走行中に勝手にドアが開こうものなら
大きな事故にもなりかねない
危険すぎる不具合なだけに
あなたが狙っている
60プリウスの中古車が
リコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認したいところです!
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段、整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ?これリコールでてますよ
って回答することも
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置を受けている
とは限りません・・・
こんな事例もあるだけに、
あなたが狙っている
60プリウスの中古車が
今回のリコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意⇒60プリウスの中古を買うときに「損」しないために
60プリウスの中古で
注意したいポイントとして
「電気ショートによる不具合」
のリコールのお話しをしましたが
注意したいポイントといえば
60プリウスの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
60プリウスの中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当ての60プリウスの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓