ルノールーテシアは【エンジン不調】に注意?!

ルノールーテシア

フランスの風を感じさせてくれる
スタイリッシュハッチ・・・

ルノールーテシア!

フランス車ならではの
乗り心地の良さや

長距離も疲れ知らずの
上出来のシートや走行安定性・・・

日本車とは異なる設計思想や
デザインがあなたに大きな魅力を
もたらしてくれるはず^^

しかしあなたがRK4Mの
ルーテシアを中古で狙ってるなら
注意したいポイントがあります!

それは加速不良やアイドリング不調
といったエンジン不調に見舞われる
不具合・トラブル!

 

 





 

 

このルーテシアのアイドル不調や
加速不良といった不具合の原因は

イグニッションコイルの破損!

イグニッションコイル参考画像

エンジンの点火装置である
イグニッションコイルと呼ばれる
筒状の部品。

この点火コイルの絶縁性が不適切で
高電圧によって亀裂が入ってしまい
点火コイル内部で漏電が発生!

その結果としてエンジン不調によって
アイドリング不安定や加速不良、

エンストやエンジンを始動できない
といったトラブルになる可能性から

H17年7月~18年9月までに
輸入されたルーテシアには

リコールがアナウンスされた
経緯があります!

 

ルノールーテシアの注意点

アイドリング不調、加速不良、
エンストしてエンジンかからない

といったエンジン不調につながる
イグニッションコイルのリコール、

改善処置としては

・対策品の点火コイルへ交換する

という措置がとられていますので

あなたが狙っている
ルーテシアの中古がリコールに
該当する車両であればしっかりと

処置を受けた個体か確認をしてから
購入したいものです!

ちなみに対策実施車両には識別として
運転席開口部ドアロックストライカー
部分に、

「外-1388」

のステッカーが貼られています。

外出先でエンジンがかからない
なんていうトラブル・故障に
見舞われてしまったら大変ですので
要チェック、ご注意を!!

 

 

⇒こちらも注意:ルーテシアの中古車を買うときに「損」しないために

ルノールーテシア

ルーテシアの中古で注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもルーテシアを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

【事例:①】
CL7 アコード

  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万

【事例:②】
E92 M3

  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもルーテシアを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのルノールーテシアの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
↓    ↓    ↓

 

 

 

 

 



 

 

 



 

 

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