フランスが生み出した
世界最強のユーティリティを持つ
スタイリッシュミニバン・・・
ルノー カングー！
バツグンな使い勝手の良さという
質実剛健な感じ一辺倒ではなく、
フランスのセンスを感じさせる
オシャレなデザインはきっとあなたに
深い満足を与えてくれるはず＾＾
しかしあなたがKWK4Mの
カングーを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それは、エアコンの外気導入で
ガソリンの臭いが漂ってくる
ちょっと心配になってしまう
恐い不具合・トラブル！！
ルノーカングーで注意したい
ガソリン臭が漂ってくる不具合の
原因とは・・・
燃料漏れ！
H21年3月～26年6月の
期間に輸入された
KWK4M：カングー
KWK4MG：カングービボップ
これら各モデルの
ルノー カングーは、
燃料漏れの危険性がある事から
リコールがアナウンスされた
経緯があります！
ではどうして燃料漏れが
起きてしまうのかというと、
燃料ホースの取り回しが不適切で
エアコン配管と干渉してしまっていて
燃料ホースが振動などで摩耗していき
破れてしまい燃料が漏れるんです！
カングー 中古車の注意点
このカングーの燃料漏れの
危険性があるリコール。
H21年3月～26年6月の
期間に輸入されたカングーは
リコール改善措置として、
燃料ホースに摩耗が
あるものは新品に交換
燃料ホースとエアコン配管に
保護チューブを装着する
といった改善措置がとられています。
漏れた燃料が高温になった
排気管に落ちたら車両火災にも
つながりかねませんので、
あなたが狙っているカングーが
リコール該当期間の個体なら
必ず改善措置を受けたかどうか
確認するのが安心です！
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかどうかも注意！
ルノーカングーは
外車ということもあり、
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
お目当てのカングーの
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
カングーの中古を選ぶ際は
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
買った後に苦労しないためにも
しっかり確認するのが安心です。
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますので♪
どうぞご注意を・・・！！
こちらも注意：カングーの中古を買うときに「損」しないために
カングーで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもルノーカングーを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもカングーを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのカングーの中古の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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