4m以下のコンパクトサイズで
想像以上に広々とした室内空間、
そしてスポーティで
スタイリッシュなデザインが光る
トレジア！
インテリも外観同様
スタイリッシュな雰囲気で
きっとあなたとパートナーに
高い満足をもたらしてくれるはず！
しかしあなたがトレジアを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります！
それはアイドリングストップの後に
エンジンが再始動できずに
パニックに陥りかねない
ちょっと恐い不具合・トラブル！！
トレジアで注意したい
アイドリングストップした後に
エンジンが自動で再始動できなくなる
困った不具合の原因とは・・・
制御コンピューターのプログラム不良！
H26年4月～10月の期間に
生産されたラクティスの
NSP120X：1.3L ｱｲﾄﾞﾙｽﾄｯﾌﾟ付
のモデルには
制御プログラムが不適切で
アイドリングストップの後に
エンジンが再始動しない
危険性があるため
サービスキャンペーンが
アナウンスされた経緯があります！
トレジア 中古の注意点
あなたが狙っているトレジアが
NSP120Xの1.3L FF車なら注意の
アイドリングストップの後に
エンジンがかからなくなってしまう
不具合・トラブル！！
改善措置としては、
・ECUをアップデートする
・アイドルストップ制御の
プログラムをアップデートする
といった措置がとられています。
信号で止まって、
さあ発進と思ったら
「あれ、エンジンかからない・・・」
なんてなったら
ちょっとパニクってしまいます！
※シフトレバーを「P」や「N」にして
エンジンをかければ再始動するそうですが・・・
あなたが狙っている
スバルトレジアの中古車が
サービスキャンペーンに
該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です！
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意！
トレジアで故障すると
高額修理になる部品として
・エアコンのコンプレッサー
・CVT（無段変速機）
が挙げられます。
年数がたってくるとどうしても
経年劣化などで不具合や
故障が発生してしまいますが
コンプレッサーは
10万コースは覚悟、
CVTミッションは
30万コースは覚悟の
高額修理に見舞われます・・・
トレジアの中古車価格は魅力的でも
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
トレジアを選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ！
⇒こちらも注意：スバルトレジアの中古車を買うときに「損」しないために
トレジアで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもアルファ147を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもトレジアを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのスバル トレジアの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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