美しいデザイン、
伝統のシンメトリカル4WDと
水平対向ボクサーエンジン・・・
スバル フォレスター!
スバルらしい職人的な性能の
磨き上げ方がされているのも
見逃せないポイント^^
しかしあなたが
SHJのフォレスター、
2リッター NAエンジンを
搭載したモデルを中古で狙ってるなら
突然のエンスト、そしてエンジンが
かからなくなってしまうトラブルに
要注意です!
フォレスターの中古で注意したい
エンストやエンジン再始動が
できないトラブルの原因は・・・
エンジン配線の断裂!
H24年1月~4月に生産された
SHJのスバル フォレスターは
エンジン配線のリコールが
発令された経緯があります!
これは配線の取り回しが
不適切な状態で組付けられ、
配線の一部がエンジンの部品に
干渉していることから走行中の
振動などで配線にダメージが与えられ
気が付かないうちに配線が損傷、
エンストしたりエンジンの始動が
出来なくなったりといった
トラブルが発生してしまいます!
スバル フォレスターの注意点
あなたの狙っている
フォレスターがリコールの
該当期間のクルマであれば
リコール改善処置である
・エンジン配線の適切な組付け
・配線保護テープの巻き直し
といった処置を受けた車両か
しっかりとチェックしたいものです!
出先で突然エンストして
エンジンがかからない!
なんてことになったら大変ですので。
どうぞご注意くださいませ!
⇒こちらも注意:SHJ フォレスターの中古車を買うときに「損」しないために
SHJ フォレスターで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもSHJ フォレスターを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもフォレスターを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのSHJ フォレスターの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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