インプレッサスポーツ 1.6iは【加速不良、エンジン不調】に注意

インプレッサスポーツ 中古 注意点

ヨーロピアンスタイリッシュな
美しきコンパクトハッチ・・・

インプレッサスポーツ!

アクセラや日産ノートといった
ライバルたちと比較しても
洗練されたデザインが際立ち、

スバルならではの4WDによる
雨や雪でも安心な走行安定性や

先進の事故回避システムである
アイサイトも進化し後退時の
ブレーキ制御も加わって

これまで以上の安心感が魅力的な
GT系インプレッサスポーツ・・・

スバル アイサイト 進化
インプレッサスポーツ 1.6i アイサイト 中古

そして外観の美しさだけでなく
インテリアに目を向けてみても
質感高くスタイリッシュな雰囲気が

ハンドルを握るたびに大きな満足と
優越感をもたらしてくれるはず・・・

インプレッサスポーツ インテリア 雰囲気

しかしあなたが1.6リッターの
インプレッサスポーツを

新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

夏場のような暑い時に
アクセルを踏み込んでも
加速しなくなってしまったり

発進時にエンストする危険性がある
ちょっと恐い不具合・トラブル!!

 



 

インプレッサスポーツの
1.6iアイサイトで注意したい
加速不良やエンジン不調になる
トラブルの原因とは・・・

 

ECUの制御プログラム!

 

H28年12月~29年11月
期間に生産された

GT2:1.6リッター前輪駆動

GT3:1.6リッター4WD

 

1.6iアイサイトの
インプレッサスポーツは、

夏場の気温が高い時など
吸気温度が著しく高い場合

エンジン保護をするための
セーフモードに制御されてしまい
アクセルを踏んでも加速しない、

エアコンをつけている時に
坂道を登るような状況では
パワーがでずに坂が登れない、

発進時にはエンストするなど
エンジン不調が発生することから

サービスキャンペーン
アナウンスされた経緯があるんです!

 

インプレッサスポーツ 中古の注意点

あなたが狙っている
インプレッサスポーツの
新古車や中古車が

H28年12月~29年11月の期間に
生産された個体なら注意したい

加速不良、エンジン不調に見舞われる
ちょっと恐い不具合・トラブル!

サービスキャンペーンの
改善措置としては、

・ECUの制御プログラムを書換える

・吸気ダクトを対策品に交換する

といった措置がとられています。

昨今は夏場の気温が
30℃ぐらいは当たり前、

そんな状況で渋滞したり
エアコンをつけながらアイドリングで
長時間止まっているような状況では

すぐに「著しく高温」な
吸気温度になりエンジン不調の
トラブルに巻き込まれかねません。
ボンネットで目玉焼きが焼けるレベルですからね~

加速しない、坂道が登れない、
発進しようとしたらエンストする

といった状況によっては
追突される事故にもなりかねない
危険な不具合内容なだけに

狙っている1.6iアイサイトの
インプレッサスポーツが
サービスキャンペーンに該当するなら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

インプレッサにリコール

①エンジンの燃焼室にオイルが入り
マフラーから白煙がモクモク出たり、
走行中にエンストする危険性

【国土交通省リコール情報】
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003515.html
マフラーから白煙

このトラブル、
GT3の1.6リッター車は

H28年12/7~30年5/29
期間に生産された車両が該当し、

 

GT7の2Gリッター車は

H28年10/3~30年3/20
生産された車両が該当していて、

他車種もあわせて実際に
少なくとも30件も発生して
リコールに発展しています。

スバル エンジンのトラブル

 

②点火装置である
イグニッションコイルがショート、
ヒューズ切れでエンストの危険性

【国土交通省リコール情報】
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003516.html

※2021年4月に再度リコール
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004043.html

イグニッションコイル 不具合 不良

このトラブル、
GT3の1.6リッター車は

H28年12/7~31年3/19
期間に生産された車両が該当し、

 

GT7の2リッター車は

H28年10/3~31年3/18
生産された車両が該当していて

他車種もあわせて実際に
こちらは116件も発生して
リコールに発展しています。

※こちらのイグニッションコイルの回路がショートしてエンストするトラブルは改善措置の内容が不十分だったため再リコールになっていますが、不具合発生件数は他車種も合わせ178件になり、そのうち1件の事故(素一般道走行中にエンストし後続車に追突される)という事態にもなっているために注意したいところです・・・!

スバル ECUのリコール

どちらのリコールも
少なくないトラブル件数が
実際に発生しているだけに

あなたが狙っている
インプレッサスポーツの中古が
リコールに該当するなら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

どうぞご注意くださいませ!

インプレッサスポーツ 試乗

 

インプレッサスポーツ、お得に買うには?

値引きの期待ができない
インプレッサスポーツの中古車、

アルミやローダウンなどで
カスタム・ドレスアップされた車両、

低走行の車両はビックリするほどの
ハイプライスになっていることも!

そんな状況の中、
気になるインプレッサスポーツの
中古を購入する際に値引き以上に
総額を大きく低減させる効果的な方法
があります^^

その方法とは・・・

いま乗っているクルマを高く下取らせること!

いま乗っているクルマは
大きな資産であり高く買い取って
もらえれば値引き以上のインパクト!

購入総額を大きく低減することが
可能になります。

愛車の下取り価格をアップ
させることができれば

ローンを組む上でも月々の出費を抑え
余分な金利分を減少させたりと
いろいろと助かっちゃいますよね^^

ただし、
販売店と下取り交渉をする前に
注意する点が1点あります。

それは・・・

自分のクルマの価値を知るということ。

 

中古車下取り

あなたは自分のクルマが
いくらの価値があると思いますか?

「10年落ち、10万kmだから20万円にもなればいいんじゃないかな~」

そんなふうに思っていて
自分のクルマの価値を知らないで
販売店に下取り額UPの交渉をしたら
大きな損をする可能性があります。

あなたが20万円くらいと
思ってた自分のクルマを

「25万円の下取り査定しますよ!」

なんていわれたら
OKしちゃいますよね!?

でも本当のあなたのクルマの価値が
60万円だったとしたら・・・?!

35万円も損することに

なってしまいます!!

この「自分のクルマの価値を知る」
ということはとても大切なことなので
覚えておくといいと思います^^

 

どうすればクルマの価値がわかるの?

中古車屋さんやクルマ買取店を
わざわざ1軒・1軒まわって

査定や見積をだしてもらうのは
現実的じゃありませんよね?

時間も手間もかかりますし・・・

そこでおススメなのが
インターネットの無料一括査定。

実際自分もクルマをインターネットで
一括査定をしたことがあるんですが、
けっこう衝撃的でした・・・

ホンダのアコードユーロRを
10年近く乗って9万kmオーバー。
30万ぐらいになればいいかな~
なんて思っていたんです。

一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて

A社・・・55万円 (おっ?!)

B社・・・70万円 (ええっ!?)

C社・・・50万~80万円(ホ~!)

D社・・・100万円!(いいの?!)

いやぁ~、自分では30万円と
思っていた車がこんな価値があるとは
・・・と、

買取相場と自分の感覚の開き
正直驚いたのを覚えています。

この無料一括査定サービスは、
たった1分~2分程度の入力で
あなたの愛車の価値がわかるので

狙っているインプレッサスポーツを
もっとおトクに購入するために

無料一括査定で愛車の買い取り相場を
知っておいて損はないでしょう。

たった1分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのインプレッサスポーツの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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