ヨーロピアンスタイルの
オシャレなコンパクトハッチ♪
トヨタ ヴィッツ^^
デザインだけでなく
パステルのカラバリもオシャレ!
もちろんハイブリッドいらずな
低燃費も魅力的なヴィッツ♪
しかしあなたが130系ヴィッツを
中古で狙っているなら注意したい
不具合・トラブルがあります!
それはハンドル操作が急に重くなり
「重ステ」になってしまう不具合!
ヴィッツを中古で狙っているなら
注意したい不具合とは・・・
パワステの故障!
軽いハンドル操作を実現する
パワーステアリング。
しかし130系のヴィッツには
パワステが効かなくなり
重ステになってしまう可能性が
あることからリコールがアナウンス
された経緯があるんです!
H22年11月~23年8月の
期間に生産されたヴィッツが
パワステの故障に関してリコールが
発令されています!
対象になるヴィッツは・・・
・KSP130 1L FF車
・NSP130 1.3L FF車
・NSP135 1.3L 4WD
・NCP131 ヴィッツRS
と各グレードの130系ヴィッツで
人気車種ゆえに対象台数は
約7万6000台!
とかなりの台数に!
では、なぜパワステが効かなくなり
重ステになってしまうのか。
理由はヴィッツが採用している
電動式パワステのモーターを
駆動させるコイル線に、
湿気による結露が生じて
電気回路が短絡してしまい
制御コンピューターが異常を検知、
その結果パワステのアシストが
停止することで重ステになるという
不具合・トラブルが発生します!
ヴィッツ 130系の注意点
あなたが狙っている
130系ヴィッツの中古が
H22年11月~23年8月の
期間に生産されたリコールに
該当する個体なら注意したい
パワステ故障!
改善措置としては
パワステコンピューターを
対策品へ交換する
という措置がとられています。
あなたがヴィッツを買ってから
パワステが効かなくなってしまったら
ちょっと困ってしまいますので、
中古車を購入する際には
リコールの改善措置をうけた
ヴィッツかどうか
確認してからが安心ですよ^^
こちらも注意:ヴィッツ130系の中古を買うときに「損」しないために
130系 ヴィッツで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもヴィッツを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもヴィッツを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのヴィッツ 130系の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓