イグニスは【走行中にドアが開く危険な不具合】に注意?!

イグニス 中古車

アグレッシブコンパクトの
その名の通り斬新なデザイン、

ハイブリッドによる
軽自動車並みの低燃費、

そして質感よく使い勝手のいい
インテリアの仕立ての良さ・・・

スズキ イグニス!

スズキ イグニス 中古

しかしあなたがイグニスを
中古や新古車で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それは走行中にドアが開いてしまう
危険性があるちょっと怖い
不具合・トラブル!!

 

 





 

 

スズキイグニスで注意したい
走行中にドアが開く危険性がある
ちょっと恐い不具合の原因とは・・・

ドアが確実にロックできない!

というもの。

 

H28年1月~6月の期間に
生産されたイグニスは、

外からドアを開ける際に引っ張る
ドアハンドル=取っ手の設計が
不適切なことから

ドアハンドルを引いた際に
引っ掛かりが発生して

ドアがしっかりしまらない
半ドアのような状態になってしまい

走行中にドアが開く
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

スズキ イグニス 故障

 

イグニス 中古の注意点

あなたが狙っている
イグニスの中古や新古車が

H28年1月~6月の期間に
生産された個体なら注意したい

走行中にドアが開いてしまう
危険性がある不具合・トラブル!

改善措置としては、

・ドアハンドルを対策品に交換

といった措置がとられています。

この危険なトラブルは少なくとも
実際に38件も発生してリコールに
発展していますし、

高速や流れの速い幹線道路など
走っている最中にドアが開いたら

隣のクルマにぶつかったり
事故の危険性もゼロではありません!

内容が内容なだけに
あなたが狙っているイグニスが
リコールに該当する個体なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

 

 

こちらも注意:イグニスの中古を買うときに「損」しないために

スズキ イグニス 口コミ

スズキ イグニスで注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもイグニスを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもイグニスを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのスズキ イグニスの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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