水素と酸素の反応による
発電で走行する燃料電池車・・・
トヨタミライ!
その未来的なメカニズムだけでなく
斬新なデザインは目を引かずには
いられない魅力的なもの・・・
しかしあなたがトヨタミライを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それはミライのエンジンともいえる
燃料電池システムがダウンして
走行不能に陥る危険性がある
ちょっと恐い不具合・トラブル!!
トヨタミライで注意したい
燃料電池システムが停止して
走行不能になる原因とは・・・
電圧が上がりすぎる!
というもの。
H26年11月~28年12月の期間に
生産されたトヨタミライは、
燃料電池システムの
FC昇圧コンバーターの制御が
不適切なことから
長い下り坂を走行中に出力電圧が
最大制御値を超えることがあり
警告灯が点灯⇒燃料電池システムが
停止して走行不能になることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
トヨタ MIRAIの注意点
あなたが狙っている
トヨタミライの中古車が
H26年11月~28年12月の期間に
生産された個体なら注意したい
走行不能に陥ってしまう
危険な不具合・トラブル!!
改善措置としては、
・制御プログラムを修正する
といった措置がとられています。
燃料電池システムがダウンし
立ち往生に見舞われる内容なだけに
あなたが狙っているミライの中古が
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
どうぞご注意を・・・!!
⇒こちらも注意:MIRAIの中古車を買うときに「損」しないために
トヨタミライで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもミライを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもトヨタミライを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのトヨタミライの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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