ネオクラシックな
雰囲気も感じさせる
洗練されたデザインに
エネチャージをはじめとした
新技術と徹底的な効率化で
37㎞/Lもの超低燃費も
達成した魅力的な軽自動車・・・
スズキ アルト!
しかしあなたが
HA36S/HA36V アルトを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それは万が一の際に
事故の被害が拡大しかねない
危険なブレーキの不具合!!
スズキ アルトで注意したい
危険なブレーキ不具合の内容とは
ABSが効かない!
というもの。
H26年12月~27年1月に生産された
HA36S/HA36Vのスズキアルトは
ABSを作動させるような
急ブレーキの際にABSが作動せず
スピンなど走行安定性を大きく
損ないかねない危険性があるため
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
これはABSの油圧調整装置の
構成部品が不適切なことで
組付け時に樹脂製の異物が発生!
その異物が油圧調整部分に噛み込み
万一の際にABSが適切に作動しない
危険な不具合に発展します!
アルト 中古の注意点
あなたが狙っている
HA36S/HA36Vのアルトが
H26年12月~27年1月の期間に
生産された個体なら注意したい
このブレーキトラブル。
改善措置としては、
・ABS油圧調整装置を良品に交換
といった措置がとられています。
ABSを作動させるような
急ブレーキを踏むというのは
衝突などの危険回避の場面ですが
ABSがきかずにブレーキロックし
スピンしたり止まりきれずに
突っ込んだとなったら
被害が拡大しかねません・・・
万が一の際に大きな差を生むだけに
あなたが狙っているアルトが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意!
HA36S/HA36Vのアルトは
・エネチャージ
・エコクール
・オートギヤシフト
など今までの軽自動車では
考えられなかったような先進技術が
豊富に盛り込まれています。
その結果として超低燃費などの
恩恵を受けることができますが、
先進技術ゆえに万が一の故障や
不具合、トラブルが発生した際には
修理代が高額になってしまいがち!
発電機であるオルタネーターも
エルグランドなどの豪華ミニバンと同等の
「150アンペア」という軽自動車では
考えられないくらい大出力のものが
装着されていますし・・・!!
あなたもエネチャージ採用の
新型アルトを狙っているなら
値段の高い安い、走行距離が短い
といったことだけで判断せずに、
中古車販売店の保証範囲や期間も
しっかり確認してから購入しないと
後々で大きな負担が発生するリスクが
ありますので注意です!
⇒こちらも注意:アルトの中古車を買うときに「損」しないために
スズキ アルトで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもスズキ アルトを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもアルトを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのスズキ アルトの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓