
低床プラットフォームを生かした
低く構えたスポーティなデザインに、
重心の低さを生かした
他のミニバンを寄せ付けない
洗練された運動性能・・・
ホンダ ストリーム!
しかしあなたがRN6・RN7の
1.8Lエンジンを搭載した
ホンダ ストリームを
中古で狙っているなら、
オーバーヒートや焼付き、
エンスト→再始動できずといった
トラブル・不具合に注意です!
ストリームの中古で要注意の
オーバーヒートや焼付き、
エンストし再始動できなくなり
走行不能になる原因とは・・・
ウォーターポンプ!

エンジンの冷却水を循環させる
ポンプである「ウォーターポンプ」。
エンジンの回転を動力源に
ベルトによって駆動していますが、
このベルトがかかっている部分の
プーリーをとめているボルトが緩み
ベルトが脱落する危険性がある事から
リコールが発令された経緯のある
RN6・RN7のホンダ ストリーム!
ベルトで駆動している
ウォーターポンプなので、
ベルトが外れてしまったら
当然機能しません。
機能しなくなれば冷却水が
エンジンを循環しなくなるので
オーバーヒートや焼付きのリスクが
飛躍的に高まるだけでなく、
発電機であるオルタネーターも
同じベルトで駆動されているので
ベルト脱落によって発電できなくなり
バッテリーの電気を使い終わったら
エンスト、再始動できないといった
トラブルにもつながってしまいます!

ホンダ ストリーム 中古の注意点
H20年7月~22年6月に生産された
ホンダ ストリームにこのリコールが
該当し、その対象台数は・・・
4万3000台オーバー!
人気車種だけに、
リコール対象の台数は
膨大なものになっています・・・
エンジンがオーバーヒートしたり
焼付いたりしてしまう危険性のある
トラブルなだけに、
あなたがホンダ ストリームを
中古で狙っているなら、
このリコールの改善措置を
受けた個体かどうかしっかりと
チェックしてから購入したいもの!
リコールの改善措置としては、
プーリー締結ボルトに緩み防止剤を
塗布した対策品へ交換する
といった措置がとられています。
あなたがストリームの中古を
購入後に苦労しないためにも
どうぞご注意くださいませ・・・!
⇒こちらも注意:ホンダ ストリームの中古車を買うときに「損」しないために

ストリームの中古車で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもホンダストリームを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
【事例:①】

- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
【事例:②】

- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも
ホンダストリームを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのホンダストリームの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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