ワイド&ローの独特なデザインが
色あせない魅力をもたらす・・・
オデッセイ RB1!
インテリアも先進的なデザインと
その見た目からは想像できないほどの
ユーティリティの高さは、
ハンドルを握るあなたも
パッセンジャーにも大きな
喜びを与えてくれるはず・・・!
しかしあなたが
オデッセイ RB1の中古を
狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それは無段変速機である
CVTの不具合・トラブル!!
オデッセイ RB1で注意したい
CVTのトラブル原因とは・・・
オイルポンプ!
H15年10月~11月の
期間に生産されたRB1の
オデッセイには、
CVTミッションに油圧を供給する
オイルポンプが破損して走行不能に
なってしまう危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
これはオイルポンプの
加工が不適切なことから
内部部品のクリアランスに
問題があり固着してしまい、
オイルポンプが破損することで
油圧がかからず走行不能になる
危険性があります!
オデッセイ RB1の注意点
あなたが狙っている
RB1のオデッセイが、
H15年10月~11月の
期間に生産された個体なら
注意したいCVTのトラブル!
改善措置としては、
CVTミッションの丸ごと交換する
といった大がかりな
改善措置がとられています。
リコール対象期間は
非常に限られたものですが、
CVTという大物部品だけに
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかどうかも注意!
オデッセイ RB1で
故障しやすい高額部品として
・パワステポンプ
・セルモーター
これらの部品が挙げられますが
「定番どころ」といっても
過言ではないほどの壊れっぷり!
パワステポンプは
10万コース覚悟、
セルモーターは
5万コース覚悟といった
ちょっと痛い修理代になります。
狙っているRB1オデッセイの
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
修理代になりますので、
オデッセイを選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です!
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますので♪
どうぞご注意を・・・!!
こちらも注意:オデッセイ RB1の中古を買うときに「損」しないために
RB1 オデッセイで注意したい
CVTが故障する危険性がある
リコールのお話しをしましたが、
あなたもRB1 オデッセイを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも
RB1 オデッセイを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのRB1 オデッセイの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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