ギャランフォルティススポーツバックは【エンジン焼付き】に注意?!

ギャランフォルティス 故障

 

美しくスポーティな
スタイリッシュハッチ・・・

ギャランフォルティス
スポーツバック!

しかしあなたが

ギャランフォルティス ラリーアート

をはじめ、
ギャランフォルティスの
スポーツバックを

中古で狙っているなら要注意の
ポイントがあります!

それはオーバーヒート
エンジン焼付きの危険性がある
ちょっと恐い不具合・トラブル!!

 

 





 

 

ギャランフォルティスの
エンジンが焼付きつく原因とは・・・

エンジン補機類ベルト!

エンジン 補器類ベルト トラブル

冷却水を循環させる
ウォーターポンプをはじめ
発電機であるオルタネーターや

エアコンのコンプレッサー、
パワステポンプを駆動している
エンジン補機類ベルト。

このベルトの材質が
不適切なことから樹脂でできている
プーリーを摩耗させてしまいます!

樹脂製プーリーが摩耗しベルトが
脱落するとベルトで駆動していた

ウォーターポンプが動かなくなり
冷却水がエンジンを循環しないため

オーバーヒートや焼付きといった
大きなトラブルに発展してしまう
危険性がある事から、

リコールがアナウンスされた
経緯があるギャランフォルティスの
スポーツバック!

 

ギャランフォルティススポーツバックの注意点

補機類ベルトのせいで
樹脂製プーリーが削れることで
エンジン焼き付きになりかねない
このリコール。

H20年11月~23年4月
の期間に生産された

・CX4A ・CX3A

ギャランフォルティスの
スポーツバックがこのリコールに
該当しています。

ラリーアートをはじめ
人気のグレードだけに
リコール対象台数は

4000台オーバー!

と、結構な台数に
のぼっています。

 

リコール改善対策としては

・補機用ベルトを対策品に交換

・樹脂製プーリーが削れてる場合
 新品へ交換する

という措置がとられています。

オーバーヒートや焼付き、
発電不良でエンストなどの

かなり危険性の高い不具合が
潜んでいるリコールなので

あなたが狙っている
ギャランフォルティスの中古が

リコール該当期間の個体なら
必ず改善措置を受けたかどうか
確認するのが安心です・・・

どうぞご注意くださいませ!

 

 

⇒こちらも注意:ギャランフォルティス スポーツバックの中古車を買うときに「損」しないために

 

ギャランフォルティス スポーツバックの
中古で注意したいリコールのお話しを
しましたが

あなたもギャランフォルティスを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも
ギャランフォルティススポーツバックを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのギャランフォルティスの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
↓    ↓    ↓