プロジェクターヘッドライトや
曙製のフロントツインキャリパーが
装備されたFE63 キャンター!
しかしあなたが
FE63のキャンターに乗ってるなら
100万近い高額修理になる要注意の
不具合・トラブル箇所があります!
FE6系のキャンターで
100万近い修理代が発生する
危険性のある不具合箇所とは・・・
噴射ポンプ!
エンジンへディーゼル燃料を
供給する噴射ポンプ。
どうしても経年劣化で
燃料漏れやエンスト、
アイドリング不調や加速不良、
黒煙がスゴイなどの不具合が
出てきてしまう状況ですが、
噴射ポンプにトラブルが出ると
とんでもない修理代になる
可能性がキャンターにはあります。
「でも、噴射ポンプ壊れても、
安いリビルトがあるじゃん?!」
あなたはそう思うかもしれませんが
実は現在新品よりも安価なリビルトが
流通していません!!
なぜ流通していないか。
その理由は・・・
リビルトする上で必要な
新品部品の供給がストップ
してしまっているから!
2013年ごろからずっと
主要部品の供給がストップ
してしまっていて、
数あるリビルトメーカーに
キャンターの噴射ポンプを
在庫問い合わせしてもまず在庫が
見つかりません。
もちろん部品が出ないので
現物修理も不可という状況・・・
幅広いネットワークの中で
関西のとあるリビルト工場が
1台だけ在庫を持ってることが
まれにありますが、
それでも70万コースという
とんでもない金額のリビルト品!
あと10万くらいたせば
新品噴射ポンプ買えるんじゃ?
という金額になっています!!
この異常な状況が
数年も続いていることを考えると
噴射ポンプの故障を機にクルマの
買い替えを促進させる思惑が
あるんじゃないか・・・?
そんなふうにも勘ぐってしまうほど
不自然に部品の供給ストップが
続いています!!
FE63 キャンターの注意点
ディーゼルのトラックで
避けることのできない
燃料噴射ポンプの故障・不具合!
しかし、FE6のキャンターで
噴射ポンプが故障すると、
とんでもない修理代になるので
あなたのキャンターが
噴射ポンプの不良による
エンジン不調や燃料漏れなどの
不具合が発生しているなら
乗り換え、買い替えを視野に入れ
検討するのが賢明かもしれません。
ただ、その際に注意したいのは
どんなに過走行でボロボロでも、
噴射ポンプに不具合が出てて
壊れかけであったとしても
あなたのキャンターは
想像以上に高い値段で
買取ってもらえる可能性があるので
買取相場を調べることなく
手放すようなことをしたら
ダメ、絶対!
この手のちょっと年数がたった
古めのトラックも海外では
非常に需要があるので
買取業者や外人バイヤーさん達は
喉から手が出るほど欲しいんです。
でもあなたが自分のキャンターの
買取相場を把握していなければ
足下見たような
買い叩いた値段を提示されても
「まあ、そんなもんか・・・」
となってしまいかねません。
まずはあなたもキャンターの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓