フレンチスタイリッシュな
洗練のコンパクトカー・・・
シトロエンDS3!
しかしあなたもシトロエンDS3の
中古を狙っているなら
注意したいポイントがあります。
それはブレーキの効きが悪くなる
ちょっと恐い不具合・トラブル!
シトロエンDS3の中古で注意したい
ブレーキの効きが悪くなる
不具合の原因とは・・・
タイミングベルトの劣化!
平成27年9/16~30年7/13
の期間に輸入された
A5CHN01:1.2Lターボ
のシトロエンDS3は、
燃料や添加剤の影響で
エンジンオイルが変質し
エンジンオイルに浸された構造の
タイミングベルトが劣化、
そしてベルトの表面が剥離して
バキュームポンプが破損することで
ブレーキの効きが悪くなる危険性から
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004713.html
シトロエンDS3 中古の注意点
シトロエンDS3の中古を
狙っているなら注意したい
このタイミングベルトのリコール。
改善措置としては、
タイミングベルトを点検し
劣化している場合には
ベルト、バキュームポンプ、
オイルフィルターを新品に交換する
などの措置が取られています。
ブレーキに関係する
ちょっと恐い不具合なだけに
あなたが狙っている
シトロエンDS3の中古が
リコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段、整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ?これリコールでてますよ
って回答することも
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置を受けている
とは限りません・・・
こんな事例もあるだけに、
あなたが狙っている
シトロエンDS3の中古車が
今回のリコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意⇒シトロエンDS3の中古を買うときに「損」しないために
シトロエンDS3の
注意したいポイントとして
「リヤゲートをぶつけると大変」
ってお話しをしましたが
注意したいポイントといえば
シトロエンDS3の中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
シトロエンDS3の中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのシトロエンDS3の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓