フランスの美が息づく
スタイリッシュコンパクト・・・
シトロエンC2!
WRCのラリーシーンでも
活躍したマシンのベースだけあって
国産車とは一線を画すしっかりした
ドライブフィールも美点・・・
しかしあなたがシトロエンC2を
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります。
それは燃料漏れが発生する
ちょっと恐い不具合・トラブル!
シトロエンC2で注意したい
燃料漏れの原因箇所とは・・・
燃料ポンプ!
H15年11月~19年10月の期間に
輸入されたシトロエンC2の
A6NFU:1.6L 5ATセンソドライブ
A6NFS:1.6L 5MT
A6KFV:1.4L 5ATセンソドライブ
これら各モデルの
シトロエンC2には
燃料ポンプから燃料漏れが
発生する危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000375.html
シトロエンC2 中古車の注意点
あなたもシトロエンC2を
中古で狙っているなら注意したい
この燃料漏れのリコール。
改善措置としては、
燃料ポンプを対策品と交換する
といった措置が取られています。
このトラブルは他車種も含め
少なくとも実際に63件も発生して
リコールに発展していますし、
燃料が漏れるという
車両火災にもつながりかねない
非常に怖い内容なだけに
あなたが狙っている
シトロエンC2の中古車が
リコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ?これリコールでてますよ
って回答することが
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置は受けている
とは限りません・・・
あなたが狙っている
シトロエンC2の中古車が
今回のリコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
【こちらも注意】シトロエンC2の中古を買うときに「損」しないために
シトロエンC2の中古で
注意したいポイントとして
燃料ポンプからの燃料漏れの
リコールのお話をしましたが
注意したいポイントといえば
シトロエンC2の中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、
買い取り額を鵜呑みにすると
損をする危険性があります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
シトロエンC2の中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのシトロエンC2の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓