アウディが誇る
スーパースポーツ・・・
AUDI R8!
大排気量NAの
鮮烈なパワーフィールや
官能性はもちろんのこと、
アウディならではな
非常に高い質感をインストールした
インテリアも大きな満足を
あなたに与えてくれる1台。
ポルシェ カレラのオルタナティブ
最右翼と言っても過言ではない
AUDI R8を中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります。
それはエアコンが効かなくなる
ちょっと困った不具合・トラブル!
AUDI R8の
エアコンが効かなくなる
トラブル・故障の原因とは・・・
冷媒圧力センサーの故障!
エアコンをONにすると
涼しい風が出てくる原理は、
「気化熱」。
注射の前にアルコールで消毒すると
「ス~」っと冷たくなりますよね?
これがご存知の「気化熱」ですが、
この気化熱を利用しているのが
エアコンや冷蔵庫。
どのような原理かというと、
冷媒ガスを圧縮機で圧縮
↓
圧縮し熱を帯びたガスを
コンデンサーで冷ます
↓
ガスが液化する
↓
液化ガスを霧吹き器のような
バルブから噴霧する
↓
液体が気体に戻るときに冷える
↓
冷えた場所に風を当てると
涼しい風となって車内を
冷房してくれる
・・・というのがエアコンの仕組み。
この冷媒を圧縮するコンプレッサーの
圧縮に関係する冷媒圧力センサーが
故障すると
エアコンガスを圧縮しなくなり
ガスを液化することが
できなくなります。
ガスが液化されなければ、
気化熱が使えない=冷えない
という症状になり、
エアコンをONにしても
冷たい風が出てこないという
状況になってしまいます!
AUDI R8 中古の注意点
実はこのエアコンの不具合、
H25年2月~4月に
輸入されたAUDI R8の
4.2リッターV8、5.2リッターV10には
冷媒圧力センサーが不良のため
サービスキャンペーン(無償交換)
の対応がなされています。
あなたがこのことを知らずに
アウディR8の中古を購入した後
エアコンが効かない、
整備工場に出してみたら
エアコンのコンプレッサーを
「交換をしないと直らない」
なんていわれて修理したら
とんでもない修理代が
降りかかってきます!!
まずはあなたのお目当ての
アウディR8の中古車買う前に
サービスキャンペーンで
冷媒圧力センサーが対策品に
交換された車両か
しっかり確認したいところです。
どうぞお気をつけくださいませ!
こちらも注意:AUDI R8の中古を買うときに「損」しないために
アウディR8で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもアウディR8を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもアウディR8を
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのアウディR8の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓