【不具合】アウディA4アバントはエンジン不調に注意です

アウディa4アバント

そのクリーンで品位ある雰囲気で
プレミアムDセグメントの中でも

独自の地位を築く
スタイリッシュツアラー・・・

アウディA4アバント!

しかしアウディA4アバントの
2.0TFSI クワトロを中古で
あなたが狙っているなら

アイドリング不調や加速不良といった
エンジンの不具合・トラブルに注意!

 

 

 





 

 

このアウディA4アバントの
アイドル不調・加速不良の原因とは、

イグニッションコイルの破損!

イグニッションコイル参考画像

エンジンの点火装置である
イグニッションコイルと呼ばれる
筒状の部品。

この点火コイルのボディの材質が
不適切なために亀裂が入ってしまい
失火、点火不良の不具合が発生する
アウディA4アバント!

H18年7月~19年3月までに
輸入されたアウディA4アバントには
この症状が起きやすく、

リコールが適用された
経緯があります!

 

アウディA4アバントの注意点

イグニッションコイルのリコール、
改善処置として対策品の点火コイルへ
交換される対応がとられているので

あなたが狙っている
アウディA4アバントの中古が

該当する車両であればしっかりと
処置を受けた個体か確認をしてから
購入したいものです!

ちなみに対策実施車両には識別として
運転席開口部ドアロックストライカー
部分に、

「外-1562」

のステッカーが貼られています。

外出先でエンジンがかからない
なんてトラブル・故障に見舞われたら
大変なので要チェックです。

どうぞご注意を・・・!!

 

 

こちらも注意:AUDI A4の中古を買うときに「損」しないために

アウディA4アバント 中古車 注意点

アウディA4で注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもアウディA4を
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもアウディA4を
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのアウディA4の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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