洗練されたフォルムや質感に
鮮烈なパフォーマンスが融合した
真性ホットハッチ・・・
ゴルフⅦ GTI!
しかしあなたがゴルフⅦ GTIを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります。
それはドアミラーの鏡が
「落っこちてしまう」
危険な不具合・トラブル!
ゴルフⅦ GTIの中古を
狙っているなら注意したい
ドアミラーの鏡が脱落してしまう
不具合の原因とは・・・
太陽光での劣化⇒鏡のゆるみ!
平成25年7/10~27年7/22
に輸入されたゴルフGTIは
ドアミラーガラスの
保護コーティング層が
紫外線によって劣化してしまい
走行振動などで緩みが発生し
ドアミラーの鏡が落っこちてしまう
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_005182.html
ゴルフⅦ GTI 中古の注意点
ゴルフⅦ GTIの中古を
あなたも狙っているなら
注意したいこのリコール。
改善措置としては、
ドアミラーのガラスを
対策品に交換する
といった措置がとられていますが
このトラブルは他車種と合わせ
少なくとも実際に98件も発生して
リコールに発展していますし、
高速や流れの速い幹線道路など
走行中にドアミラーの鏡が脱落したら
後方確認ができなくなってしまう
ちょっと恐い状況になってしまうので
あなたが狙っている
ゴルフⅦ GTIの中古が
リコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認したいところです。
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段、整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ?これリコールでてますよ
って回答することも
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置を受けている
とは限りません・・・
こんな事例もあるだけに、
あなたが狙っている
VW ゴルフGTIの中古車が
今回のリコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意⇒ゴルフGTIの中古を買うときに「損」しないために
ゴルフⅦ GTIの中古で
注意したいポイントとして
「ドアミラーのリコール」
っていうお話しをしましたが
注意したいポイントといえば
ゴルフⅦ GTIの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
ゴルフⅦ GTIの中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのゴルフGTIの中古の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓