キュートでスタイリッシュ。
その魅力的なデザインが
街に映える美しきコンパクト・・・
K12 マーチ!
しかしあなたがK12 マーチを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それはハンドル操作ができなくなる
事故につながりかねない危険性がある
ちょっと恐い不具合・トラブル!!
K12の日産マーチで注意したい
ハンドル操作ができなくなる
不具合の原因とは・・・
シャフトの脱落!
H19年7月~8月の
期間に生産された
・AK12 1.2リッター FF
・YK12 1.5リッター FF
各モデルの日産マーチには
ハンドル操作ができなくなる
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
このトラブルは、
ハンドルの先につながるシャフトの
挿入が不十分なためにしっかりと
締結されていないものがあり、
だんだんと緩んでいってしまい
シャフトがすっぽ抜け!
シャフトが連結されていない
状況になってしまえば
当然ハンドルをいくら回そうが
タイヤは動かずにハンドル操作が
できないという危険な状況に
見舞われてしまいます!
K12 マーチ 中古の注意点
あなたが狙っている
K12 マーチの中古車が
H19年7月~8月の期間に
生産された個体なら注意したい
このリコール。
改善措置としては、
シャフトの締結が不十分な個体は
適切に挿入し組み付ける
といった措置がとられています。
ハンドル操作ができなくなるという
危険な不具合・トラブルなだけに、
あなたが狙っているマーチが
リコールに該当する個体なら
改善措置をしっかり受けたか
確認するのが安心です!
また、余談ですが
あなたが狙っているのが
マーチボレロなど特別仕様車なら
バンパーなど外装部品をぶつけて
壊さないように注意したいところです!
ノーマルグレードのマーチとは異なり
メッキのグリルや専用バンパー
といった特別なデザインのものが
装着されていますが、
これらの専用外装部品の
新品定価がビックリするほど
お高いお値段となっています!
しかも台数が少ないレア車なため
安価な中古部品を探しても
なかなか見つかりません・・・
そのためマーチボレロなどの
特別仕様車のマーチを買ったら
外装部品を壊すと高くつく
ということは覚えておきたい
ポイントです!
どうぞご注意を・・・!!
⇒こちらも注意:K12 マーチの中古車を買うときに「損」しないために
K12 マーチで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもK12 マーチを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもK12 マーチを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのK12 マーチの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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