スタイリッシュな
コンパクトハッチ♪
ダイハツ ブーン!
しかしあなたがこの
スタイリッシュコンパクトの
M600S系のブーンを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それはパワステが効かなくなり
重ステになってしまう
困った不具合、トラブル!!
ダイハツブーンでパワステが
効かなくなり重ステになってしまう
不具合の原因とは・・・
制御コンピューターの不良!
H22年2月~22年6月の
期間に生産された
ダイハツ ブーンの
M600S:1Lエンジン
M610S:1Lエンジン 4WD
M601S:1.3Lエンジン
これら各グレードの
ダイハツブーンは
電動パワステの制御コンピューターは
制御プログラムが不適切なことで
車線逸脱警告用の
デコボコ路面を高速で走ると
路面からの振動を誤判定してしまい
パワステ機能が停止することから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
↓デコボコ路面の例↓
ダイハツブーン 中古の注意点
あなたが狙っている
ダイハツブーンの中古が
H22年2月~22年6月の
期間に生産されたパッソなら
注意したい重ステになる不具合。
改善措置としては
対策品コンピューターが
組み込まれたステアリングコラムに
丸ごと交換する
という意外と大がかりな
改善措置がとられています。
でもそんな不具合、まれでしょ?www
たしかに車線逸脱警告用の
デコボコ路面を高速で走ると・・・
という条件つきの不具合なので
「たまたまじゃないの?」と
思ってしまいますが、
しかしこのトラブルは他車種もあわせ
少なくとも実際に40件近くも発生し
リコールに発展していますので
改善措置を受けたかどうか
確認してからブーンを買うのが
安心といえそうです。
どうぞご注意くださいませ!
⇒こちらも注意:ブーンの中古車を買うときに「損」しないために
ダイハツブーンで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもダイハツブーンを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもダイハツブーンを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのダイハツブーンの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓