オシャレでかわいい
センスの良さが決め手の
スズキの軽・・・
アルトラパン!
しかしあなたがこの魅力的な
ラパンを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それは「ある部品」が破裂して
大ケガを負いかねない危険な
不具合・トラブル!!
ラパンの中古で注意したい
大ケガをする危険性がある
その部品とは・・・
リヤゲートダンパー!
H20年11月~27年5月の
期間に生産されたラパンは
リヤゲートを開ける際に
「プシュ~」と音を出す
ガス封入式リヤゲートダンパーの
外筒のエンドキャップ部分の
塗装が不適切なことから
サビたり腐食してしまい
ガス圧によって外筒が破損!
そしてバックドアを開く際に
周囲の人に危険を及ぼす
可能性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
ラパン 中古の注意点
あなたが狙っている
ラパンの新古車や中古が
H20年11月~27年5月の期間に
生産された個体なら注意したい
リヤゲートダンパーが破裂して
大ケガをしかねないこのトラブル!
改善措置としては、
リヤゲートダンパーを
全車両対策品に交換する
といった措置がとられています。
しかし人気の軽自動車の
スズキ ラパンだけに
リコールに該当するのは・・・
25万6000台オーバー
と、かなりの台数になります!
リヤゲートのダンパーは
ちょうど顔のあたりになりますし
そんな顔の近くにある部品が
ガス圧で破裂するなんて考えると
非常に危険な内容なだけに
あなたが狙っているラパンが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
また、安心と言えば
ラパンを中古で買うなら
中古車販売店の保証があるか、
保証の範囲があるなら
幅広い部品でカバーされるかは
しっかり確認するのが安心です!
クルマは年数がたてば
・オルタネーター(発電機)
・セルモーター(スターター)
・エアコンのコンプレッサー
・ATやCVTミッション
・ターボ(タービン)
など、高額修理になる部品が
いろいろと潜んでいます。
特にラパンの定番な高額故障なのが
エアコンのコンプレッサー。
異音や焼付きといったトラブルが
夏場は特に発生しやすい状況で
安価なリビルト品で交換しても
コンプレッサーや関連部品代、
さらには工賃も加わって
10万オーバーの高額修理に!
そういった意味でも
ラパンを中古で買うなら
販売店の保証は重要です。
ラパンの中古を選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかりと確認をするのが安心。
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますので♪
どうぞご注意を・・・!!
⇒こちらも注意:ラパンの中古車を買うときに「損」しないために
ラパンで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもラパンを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもラパンを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのHE22S ラパンの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓