
イタリアの・・・、
いや、世界を代表する
ベーシックコンパクトと言っても
過言ではないフィアットパンダ!
コストの制約が厳しいクラスの中で
「なぜここまでしっかりした
味わいのあるクルマなのか!」
と、辛口批評家までも
感心させるドライブフィールや
使い勝手のいいインテリア。
しかしあなたが新世代のパンダ、
ニューパンダを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それは・・・車両火災!!
フィアットパンダで注意したい
車両火災につながる不具合とは・・・
ABSコントロールユニット
エンジンルーム内に設置されている
ABSコントロールユニットにおいて
防水性が不適切なことから
電子部品がショートしてしまい
ABSが効かなくなってしまったり、
最悪のケースでは車両火災に
なってしまう可能性がある事から
リコールがアナウンスされた
経緯のあるフィアットパンダ!

この黒い箱の中に
雨水などが履いてしまい、
ショート→車両火災の危険性が
ある事からリコールが発令された
フィアットパンダ。
該当するパンダは・・・
H16年2月~19年6月の期間に
輸入された約2500台!
フィアットパンダの注意点
車両火災に発展しかねない
パンダのリコール。
改善措置として
・ABSユニットに
防水カバーを取り付ける
といった措置がとられています。

この画像のように、
改善措置を受けたパンダには
ABSユニットに
白いマーキングがされているので、
あなたが狙っている
フィアットパンダが該当する車両なら
ボンネットを開けて
措置を受けた車両かどうか
確認するのが安心です^^
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかどうかも注意!
フィアットパンダは
外車ということもあり、
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
フィアットパンダの
中古車価格は魅力的でも
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
フィアットパンダを選ぶ際は
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかりと確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意:フィアットパンダの中古を買うときに「損」しないために
フィアットパンダの中古を
狙っているなら注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもフィアットパンダを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
【事例:①】

- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
【事例:②】

- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもパンダを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのフィアットパンダの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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