
オシャレでカッコいい!
そしてミニバンいらずの
広い室内空間も魅力の
軽ハイトワゴン・・・
eKスペース!
しかしあなたがeKスペースを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それは走行中にドアが開くという
非常に危険な不具合・トラブル!!
eKスペースの中古で注意したい
走行中にドアが開く危険性がある
ちょっと恐い不具合の原因とは・・・
ドアラッチの製造不良!
H27年10月~28年2月の期間に
生産されたeKスペースは
右側ドアのラッチにおいて
構成部品の製造が不適切なことから
部品精度が規格外のものがあり
気温が高くなるとドアがしっかりと
ロックすることができなくなって
走行中にドアが開いてしまう
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

eKスペース 中古の注意点
あなたが狙っている
eKスペースの中古や新古車が
H27年10月~28年2月の期間に
生産された個体なら注意したい
走行中にドアが開いてしまう
危険なこの不具合・トラブル!!
改善措置としては、
・ドアラッチを良品に交換する
(スライドドアは対象外)
といった措置がとられています。
このトラブルは少なくとも
実際に45件も発生して
リコールになっていますし、
走行中にドアが開けば
隣に走っている車にぶつけたりと
事故などの危険性もあるため
あなたが狙っているeKスペースが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
また余談ですが
あなたがeKスペースを買ったら
「リヤゲート・ハッチゲート」を
ぶつけないように注意です!

この後姿からもわかるように
eKスペースの後ろ周りは
デザイン的にリヤバンパーが
非常に薄い状況なので
後周りをぶつけてしまった場合
バンパーだけではなくダイレクトに
リヤゲートもつぶれてしまう
可能性「大」!
リヤゲートをぶつけて板金や交換
といった修理をするとなると
20万コースは覚悟の高額修理!
※ガラスだけでも10万とか平気でしますし・・・
ちょっとした板金修理でも
5万、10万はすぐに飛びますし、
板金できないぐらいに
ベッコリといっちゃった場合は
ゲート新品代金+塗装代、
さらにはガラス脱着代とプラスされ
20万オーバー当たり前!
ガラスも割れたとなったら
1か月の給料が吹き飛ぶような
驚愕の請求書が降ってきます!!
これはeKスペースに
限った話しではありませんが、
後ろをぶつけるとデザイン的に
特にリヤゲートがヒットしやすい
状況になりますので、
あなたもeKスペースを買ったら
リヤゲートをぶつけると高くつく
というのは覚えておいて
損はないと思います。
どうぞご注意ください!!
⇒こちらも注意:eKスペースの中古車を買うときに「損」しないために

eKスペースの中古で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもeKスペースを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
【事例:①】

- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
【事例:②】

- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもeKスペースを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのeKスペースの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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