ラグジュアリーな雰囲気の
美しきフォルムに
3.3L大排気量V6エンジンと
ハイブリッドを融合した
プレミアムSUV・・・
30系のハリアーハイブリッド！
しかしあなたが
ハリアーハイブリッドを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それは発電不良で
突然のバッテリーあがりで
エンストしてしまったり、
急にハンドル操作が
“重ステ”になってしまったりする
危険な不具合・トラブル！！
30系ハリアーハイブリッドの
バッテリーあがりでエンストしたり
パワステが効かなくて重ステになる
不具合・トラブルの原因とは・・・
ベルトの脱落！
エンジンをかけているときに
ボンネットを開けると
ベルトが回ってますよね？！
このベルトが脱落することで
MHU38のハリアーハイブリッドは
・発電不良によるバッテリーあがり
・パワステが効かない
という不具合・トラブルに
巻き込まれてしまう危険性があり
リコールが発令された
経緯があるんです！
H17年2月～17年3月
の期間に生産された
ハリアーハイブリッドが
このリコールが該当していますが
では、なぜベルトが
脱落してしまうのか。
これはベルトがかかっている
クランクシャフトプーリーにおいて
プーリー内部にある
振動を吸収するための防振ゴムが
接着剤の塗布量が少なかったため
はがれおちてしまい、
プーリーが空回りしたり
ベルトが脱落してしまったり
という状況になってしまいます。
発電機であるオルタネーターも、
軽いハンドル操作を提供してくれる
パワステポンプも、
ベルトで駆動させて機能するので
空回りしたり脱落してしまったら
発電もしないし、重ステにも
なっちゃいます！
発電ができなければ
バッテリーの電気を使い果たしたら
エンストしウンともスンとも
いわなくなり何もできなくなります！
ハリアーハイブリッドの注意点
あなたが狙っている
ハリアーハイブリッドの中古が
H17年2月～17年3月に
生産された個体なら
要注意のこのリコール。
改善対策としては、
防振ゴムがはがれおちてしまう
可能性のあるクランクプーリーを
良品に交換するという
措置がとられています。
ラグジュアリーSUVである
ハリアーの重量でパワステが
効かなくなるのも厳しいですが、
それよりも出先や
渋滞路でエンストして
ウンともスンともいわなく
なってしまうのはもっと困るので
あなたがハリアーハイブリッドを
中古で買う際には
必ずリコールの改善措置を受けたか
チェックするのが安心です。
どうぞご注意くださいませ！
⇒こちらも注意：ハリアーハイブリッドの中古車を買うときに「損」しないために
ハリアーハイブリッドで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもハリアーハイブリッドを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも
ハリアーハイブリッドを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのハリアーハイブリッドの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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