フルサイズの
プレミアムSUV・・・
アウディQ7!
その洗練された美しきデザインは
ラグジュアリー感にあふれ
ショーファードリブンとしても
最適な高級感あるもの・・・
しかしこのアウディQ7を
あなたが中古で狙っているなら
アイドリング不調や加速不良といった
エンジンの不具合・トラブルに注意!
このアウディQ7の
アイドル不調・加速不良の原因とは、
イグニッションコイルの破損!
エンジンの点火装置である
イグニッションコイルと呼ばれる
筒状の部品。
この点火コイルのボディの材質が
不適切なために亀裂が入ってしまい
失火、点火不良の不具合が発生する
アウディQ7!
H18年9月~19年3月
の期間に輸入されたAUDI Q7に
この症状が起きやすく、
リコールが適用された
経緯があります!
AUDI Q7 中古の注意点
イグニッションコイルのリコール、
改善処置として対策品の点火コイルへ
交換される対応がとられているので、
あなたが狙っている
アウディQ7の中古が
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
ちなみに対策実施車両には識別として
運転席開口部ドアロックストライカー
部分に、
「外-1562」
のステッカーが貼られています。
外出先でエンジンがかからない
なんていうトラブル・故障になる
危険性があるので注意したい
ポイントです。
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意!
アウディQ7は
元々が1000万クラスの
高級外車ということもあり、
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・ラジエター
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
お目当てのアウディQ7の
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
AUDI Q7の中古を選ぶ際は
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
買った後に苦労しないためにも
しっかり確認するのが安心です。
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますので♪
どうぞご注意ください・・・!
⇒こちらも注意:AUDI Q7の中古車を買うときに「損」しないために
AUDI Q7で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもAUDI Q7を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもAUDI Q7を
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのAUDI Q7の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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