大型トラックの先端を行く
日野プロフィア！
エンジンやミッションをはじめ、
細かい部分まできめ細やかな改良を
重ねることで低燃費を実現し、
ドライバーに不満を感じさせない
強力なパワーを持ちあわせながら
大きな経費削減につながる
低燃費を両立。
しかしあなたが日野プロフィアを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります！
それはエンジンがオシャカになる
危険性のある不具合・トラブル！
日野プロフィアのエンジンが
壊れるというショッキングな
不具合・トラブルの内容とは・・・
吸気バルブの折損！
H23年9月～26年4月の期間に
生産された日野プロフィアには
吸気バルブが折れて異音が発生したり
エンジンが壊れる危険性がある事から
リコールがアナウンスされた経緯が
あるんです！
ではどうして吸気バルブが
折れてしまうような状況に
なるかというと、
排気ガスの再循環（EGR）の
バルブとECUの制御が不適切で
ポスト噴射の燃料が
EGRクーラーにまでいってしまい
カーボンデポジット＝スラッジが
発生し吸気バルブに付着、
そして吸気バルブの摺動不良が
最悪のケースでは折損につながり
エンジンがオシャカになってしまう
危険性がある事からリコールが
発令されたという状況です！
日野プロフィアの注意点
エンジントラブルにつながる
この危険なリコール。
改善措置として
・ECUのアップデート
・EGRバルブを対策品へ交換
・ヘッドカバーステーを
形状変更したものへ交換
・吸気バルブから異音がある場合
シリンダーヘッドも交換！
と、かなり大がかりな
改善措置もとられています！！
あなたが日野プロフィアの
中古を購入する際には、
リコール該当期間の個体なら
必ず改善措置を受けたかどうか
確認するのが安心です。
万一の際にはエンジンが停止し
立ち往生、荷卸しや積み荷が
できないというビジネスに
影響する可能性がありますし、
もしエンジンが壊れた時に
「リコールとは無関係です」
なんて判定をされた日には
何百万単位の修理代が・・・
日野プロフィアの中古を買うなら
どうぞご注意くださいませ！
日野プロフィア お得に買うには？
あなたも長年乗ったトラックを
乗換えて買い替えを考えているなら
乗換えるのが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
大きな損をしかねないポイントが
あります！
それは・・・
あなたのクルマは価値がある！
ということ。
あなたは自分のトラックに
どれぐらいの金額がつくか
イメージがわきますか？
「いや、壊れて動かないし！」
「逆に廃車費用とられるでしょ？！」
「もう100万㎞オーバーだし！」
ちょっと待ってください！！
そう思うかもしれませんが
あなたのトラック、
どんなに故障してようが
距離を走っていようが、
価値があります！
それはなぜか。
その理由は2つあります。
①海外への輸出需要
②部品取りとしての国内需要
まず①の海外輸出需要は
日本で使い古されたクルマでも
海外ではこれから本番！
といった状況。
たとえばハイエースなんかでも
前面衝突事故で潰れていても
クルマをぶった切ってコンテナで
輸出されて現地で2個イチ3個イチに
されたりします。
だから解体ヤードにこの手の車が
入庫すると外人バイヤーたちが
早い者勝ちで持っていくほど。
それだけ需要や用途があります。
このようにどんなに故障していようが
海外ではまだまだ使い道があるため
けっこういい値段で取引されます！
次に②部品取り国内需要は、
海外に車ごと輸出されてしまうので
国内向けの部品取り需要がいっこうに
衰えません。
仮に不動車であっても
キャビンが壊れてなければ
解体工場で取り外され、
何十万円という金額で中古の
キャビンが販売されています。
あなたが価値がないと
思っていたクルマでも、
このようにいくらでも
お金を生み出せる状況が
廃車後には待っているんです。
だからあなたのトラックの
買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。
大切に乗ってきたトラックを
修理して乗り続けるでも、
修理せずに他のクルマへ
買い替えするにしても、
まずはネットの買取査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、
きっとあなたの
選択肢が広がるはず。
残念ながら
「そんな金額なの？」という
予想を下回る査定結果であれば
修理をして乗り続ける方がメリット
あるなと判断ができますし、
逆に査定の結果が
「スゴ！高っ！！」
っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば
値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに乗換えることも
できちゃいますしね＾＾
まずはあなたのトラックの価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
※特にトラックや特殊車両は
海外での需要が高いため高値が
期待できちゃいます・・・！！
安値で手放したらダメ、絶対！
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓
