除雪車 HTR306は【エンジン内部破損⇒走行不能】に注意?!

ニッセキ 除雪車

市街地から山間部まで
頼もしい性能を誇る
ロータリー除雪車・・・

ニッセキ HTR306!

しかしあなたがHTR306を
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!

それはエンジン内部が破損して
エンジンがオシャカになり

走行不能に陥ってしまう
危険な不具合・トラブル!!

 



 

ロータリー除雪車のHTR306の
エンジンが壊れる原因とは・・・

コンロッド固定ボルトの破断!

エンジン コンロッド参考画像

H25年10月~28年1月の期間に
生産されたニッセキHTR306は

エンジンのコンロッドと
コンロッドキャップを固定する

ボルトの製造が不適切なことから
金属疲労によってボルトが破断!

そして外れたコンロッドが
エンジンブロックなどを壊し
走行不能になる危険性があるため

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

除雪車 故障

 

除雪車 HTR306の注意点

H25年10月~28年1月の期間に
生産された個体なら注意したい

コンロッドボルトが破断し
エンジンを壊すトラブル!!

改善措置としては、

・コンロッドキャップの
 固定ボルトを良品に交換

といった措置がとられています。

 

でも、エンジンが壊れるなんて
ちょっと大げさな~^^

 

と、思うかもしれませんが
このトラブルは少なくとも

実際に4件も発生して
リコールに発展しているので

HTR306のロータリー除雪車を
中古で購入するなら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

愛車を一括査定に依頼してみる
↓  ↓  ↓