VWゴルフ 1.4TSIは【エンジン故障】に注意?!

vw ゴルフ

洗練されたデザイン、
ターボ+スーパーチャージャーの

ダブル過給により1.4Lという
小排気量でありながら、

2.5Lクラスのハイパワーと
15㎞/L程度の低燃費を確保する
新世代のVWゴルフ 1.4TSI!

しかしあなたがこの魅力的な
ゴルフ6を中古で狙っているなら
要注意の不具合があります!

それはエンジンから異音がしたり
エンジン不調を起こすだけでなく

ピストンに亀裂が入るという
恐ろしいトラブルにも発展
しかねない不具合!!

 



 

ツインチャージャーのVWゴルフで
注意したいエンジントラブルの原因は

ECU(エンジンコンピューター)

 

エンジン制御コンピューターである
ECUの制御が不適切なことで
異常燃焼であるノッキングが発生!

カリカリ・・・など
エンジンから異音が発生し、

そのまま気づかず乗り続けていると
ピストンに亀裂が入りエンジン不調や
ブローの危険性がある事から

リコールがアナウンスされた
経緯のあるVWゴルフ!

H21年1月~22年7月
期間に輸入された
1KCAVのゴルフ6に

このECUのリコールが
アナウンスされています!

 

VW ゴルフの注意点

エンジンの破損にも
つながりかねないECUのリコール。

改善措置として、

・ECUをアップデートする

といった措置がとられているので

あなたが狙っている
ゴルフ1.4TSIの中古車が

H21年1月~22年7月
期間に輸入されたクルマなら

必ず改善措置を受けたかどうか
チェックするのが安心です!

異常燃焼であるノッキングは
エンジンに確実にダメージが蓄積し

ピストンの破損やブローといった
トラブルにもつながりかねないため

VW ゴルフの中古を
買うなら要注意です!!

 

また、あなたが
このリコールのことを知らずに

対策を受けていないゴルフ6を
購入してエンジンが壊れてしまい、

挙句の果てには
エンジンが壊れたのは

「あなたのせいです!」

なんていわれて修理代を
自分が丸被り・・・

なんてなったら驚愕の
請求書が天から降ってきますので
どうぞご注意くださいませ!!

VWゴルフ6の中古をお得に買うには?

ゴルフ6 中古

ゴルフ6の1.4TSIで
注意したいポイントとして

エンジンが故障しかねない
ECUのリコールのお話をしましたが、

注意したいポイントといえば
ゴルフ6 1.4TSIの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも狙っている
VWゴルフ1.4TSIの中古があるなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

そうじゃないと20万や30万は
すぐに損をしかねません・・・

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのVWゴルフ1.4TSIの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
↓  ↓  ↓