ノートニスモは【補強パーツの脱落】に注意?!

ノートニスモ

日産モータースポーツ、
NISMOのワークスチューンが
施されたホットハッチ・・・

ノートニスモ!

スパルタンな見た目だけでなく
専用サスペンションをはじめ

見えないところにも手を入れた
ニスモならではのマニアックな
チューニングは

きっとあなたに官能的な
ドライビングプレジャーを
もたらしてくれるはず・・・

ノートニスモS

しかしあなたが珠玉の
ワークスチューンである
ノートニスモを

中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それは床下に装着された
剛性アップの補強板の脱落!!

 



 

ノートニスモで注意したい
ボディ補強部品が脱落する
原因とは・・・

取付ボルトの緩み!

 

H26年9月~27年1月
期間に生産された

・E12  ノートニスモ

・E12改 ノートニスモS

各グレードの
ノートニスモには、

ボディ剛性をアップさせる
床下の補強板の組み付け作業が
不適切で脱落する危険性があるため

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

ノート ニスモ 故障

これはボルトの締め付けが甘く
走行中の振動などで緩んでしまい
脱落するというトラブル!!

 

ノートニスモ 中古の注意点

あなたが狙っている
ノートニスモの中古車が

H26年9月~27年1月
期間に生産された個体なら
注意したいこのリコール。

改善措置としては、

・ボルトを新品に交換し
 適正トルクで締め付ける

といった措置がとられています。

高速道路走行中に
この補強パーツが脱落したら

後続車が事故になる危険性も
ゼロではありませんし、

そもそも剛性アップのために
装着されているものが

取付が甘いとなると
その効果も半減してしまい

切れ味鋭いハンドリングを
楽しむこともできませんしね!

ノートニスモを狙っているなら
どうぞご注意を・・・!!

ノート nismo 中古

 

ノート nismoをお得に買うには?

ノートニスモの中古で
注意したいポイントとして

「補強パーツの脱落」
ってお話をしましたが

注意したいポイントといえば
ノートニスモの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも
ノートニスモを中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

そうじゃないと20万や30万は
すぐに損をしかねません・・・

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのノートニスモの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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