働くクルマの代表格。
日産アトラス!!
しかしあなたが
F24アトラスを中古で狙っているなら
多発するエンジン不調に要注意です!
F24の日産アトラスを
中古で狙っているなら注意したい
エンジン不調の原因とは・・・
燃料噴射ポンプの故障!
ディーゼルエンジンに
燃料を供給する装置である
「噴射ポンプ」。
F24やAKR81の日産アトラスで
最近増えているのが
この噴射ポンプ(サプライポンプ)
不具合・トラブル。
噴射ポンプに不具合が起きたり
故障したりすることで、
・エンジンがかからない
・燃料が漏れている
・エンストする
・パワーがない
といった
エンジントラブル、不調に
つながっています!
日産アトラス 中古の注意点
この噴射ポンプは
燃料を高圧で押し出しているため、
内部部品が摩耗などの劣化で
どうしても年数がたってくると
不具合が出やす部品。
しかも年式的に
メーカー保証も終わっており、
リビルト噴射ポンプの問い合わせが
増えてきている背景があります。
純正新品よりも安価に直せる
リビルト部品ではありますが、
それでも部品代だけでも
10万コースは覚悟の状況なので
あなたが日産アトラスを
中古で狙っているなら、
エンジン不調がないかを
確認するのはもちろんのこと、
中古車販売店の保証に
「噴射ポンプ」が対象に
なっているかどうかも
しっかり確認しておくのが
おススメですし安心です。
どうぞご注意を・・・!!
日産アトラスの中古をもっとお得に買うには?
あなたも長年乗ったトラックを
乗換えて買い替えを考えているなら
乗換えるのが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
損をしかねないポイントがあります!
それは・・・
あなたのクルマは価値がある!
ということ。
あなたは自分のトラックに
どれぐらいの買取金額がつくか
査定のイメージがわきますか?
「いや、壊れて動かないし!」
「逆に廃車費用とられるでしょ?!」
「もう100万㎞オーバーだし!」
ちょっと待ってください!!
そう思うかもしれませんが
あなたのトラック、
どんなに故障してようが
不動車でも、距離を走っていても、
大きな価値があります!
それはなぜか。
その理由は2つあります。
①海外への輸出需要
②部品取りとしての国内需要
まず①の海外輸出需要は
日本で使い古されたクルマでも
海外ではこれから本番!
といった状況。
たとえばハイエースなんかでも
前面衝突事故で潰れていても
クルマをぶった切ってコンテナで
輸出されて現地で2個イチ3個イチに
されたりします。
だから解体ヤードにこの手の車が
入庫すると外人バイヤーたちが
早い者勝ちで持っていくほど。
それだけ需要や用途があります。
このようにどんなに故障していようが
海外ではまだまだ使い道があるため
けっこういい値段で取引されます!
次に②部品取り国内需要は、
海外に車ごと輸出されてしまうので
国内向けの部品取り需要がいっこうに
衰えません。
仮に不動車であっても
キャビンが壊れてなければ
解体工場で取り外され、
何十万円という金額で中古の
キャビンが販売されています。
あなたが価値がないと
思っていたクルマでも、
このようにいくらでも
お金を生み出せる状況が
廃車後には待っているんです。
だからあなたのトラックの
買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。
大切に乗ってきたトラックを
修理して乗り続けるでも、
修理せずに他のクルマへ
買い替えするにしても、
まずはネットの買取査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、
きっとあなたの
選択肢が広がるはず。
残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定結果であれば
修理をして乗り続ける方がメリット
あるなと判断ができますし、
逆に査定の結果が
「スゴ!高っ!!」
っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば
値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたのトラックの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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