軽バン・軽トラの代名詞・・・
ミニキャブ!
しかしあなたがミニキャブを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それは冷却水が漏れだし
オーバーヒートや焼付きの
リスクがある不具合・トラブル!!
ミニキャブで注意したい
水漏れ、オーバーヒートなどの
危険が付きまとう不具合箇所とは
ラジエターチャンバー!
H10年12月~17年12月の期間に
生産されたミニキャブは
冷却水の気泡を分離する装置である
ラジエターチャンバーに亀裂が入り
ラジエター液が漏れ出す
危険性があることから
サービスキャンペーンが
アナウンスされた経緯があるんです!
ミニキャブ 中古の注意点
あなたが狙っている
U61/U62のミニキャブが
H10年12月~17年12月の期間に
生産された個体なら注意したい
ラジエターチャンバーに亀裂が入り
水漏れが起きる不具合・トラブル!
改善措置としては、
水温の上昇や水漏れがある場合
チャンバーを対策品に交換
といった措置がとられています。
仕事で使っていたら
オーバーヒートしてしまい
エンジンが焼付いたなんていったら
とんでもないことになりますので
あなたが狙っているミニキャブが
サービスキャンペーンに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかどうかも注意!
ミニキャブは年数が
たっているクルマなだけに
・セルモーター
・オルタネーター(発電機)
・エアコンコンプレッサー
・オートマミッション
など、経年劣化によって
高額修理が避けられない部品が
数多く潜んでいます・・・
安価なリビルト部品で修理しても
5万~10万コースは覚悟です!!
ATが壊れたとなれば30万コース?!
お目当てのミニキャブの
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
修理代の見積になりますので、
ミニキャブを選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかりと確認を
しておくのが安心ですよ♪
※どんなに走行距離が浅くても
年数が経過したことによる劣化は
避けられないため注意です・・・
ホント、部品っていつ壊れるか
わかりませんので!!
こちらも注意:ミニキャブの中古を買うときに「損」しないために
ミニキャブで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもミニキャブを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもミニキャブを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのミニキャブの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓