風格のあるボディデザイン、
滑らかでシルキーフィールな
V6のVQエンジン・・・
51エルグランド!
しかしあなたが
E51・NE51エルグランドを
中古で狙っているなら
要注意のポイントがあります!
それは予想外の理由で
エンストして動けなくなる
不具合・トラブル!!
51エルグランドで要注意の
エンストして動かなくなる
意外な理由とは・・・
ガス欠症状、燃料切れ!
燃料切れ・・・?
と思ってしまう
ちょっと意外な理由ですが、
E51・NE51の
エルグランドは燃料が
空っぽになってしまいエンスト!
というトラブルに見舞われる
可能性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
燃料が空っぽになる前に
ガソリンスタンドで給油すれば
いいんじゃない?
なんて声も聞こえてきそうですが、
メーター内の燃料計のハリが
正確な残量を指し示すことが
できなくなり、
燃料があると思っていたら
実は空っぽ寸前で気が付かずに
使い切ってしまうという状況!
この燃料計の不具合の原因は
夜間走行でメーター内の照明が
熱を持つことで基板が熱膨張をし、
これが繰り返されることで
燃料計の回路が断線、
結果的に燃料計が正確に
残量を指し示すことができなく
なってしまいます・・・!
51エルグランドの注意点
このエルグランドの
燃料計のトラブルは、
H14年4月~16年7月の期間に
生産されたE51・NE51の
エルグランドが該当していて、
人気ミニバンゆえ対象台数は
8万6000台オーバーと
けっこうな台数になっています!
リコール改善対策として、
燃料計の回路に補助回路を追加し
燃料計のハリがしっかりと
作動するように改善措置が
とられているので
あなたが51エルグランドを
中古で狙っているなら
改善措置を受けたクルマか
しっかりとチェックするのが
安心です・・・!
燃料が空っぽになって
エンストして動けないという
非常に困ったトラブルに
巻き込まれかねませんので
エルグランドの中古を買うなら
どうぞご注意を!
こちらも注意:エルグランドの中古を買うときに「損」しないために
E51 エルグランドで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもエルグランドを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもエルグランドを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのエルグランドの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓