ワゴンR ハイブリッドで注意したい【バッテリーあがり⇒走行不能】の原因とは?!

MH55S ワゴンR 中古車

人気の軽ワゴンと言えばの
スズキ ワゴンR!

6代目となるMH55SのワゴンRは
ハイブリッドモデルもラインナップし

スタイリッシュなデザインや
より広く使い勝手のいい室内、

そして質感も大幅にアップし
満足度がグンと上がった

ワゴンR&ワゴンRスティングレー!

ワゴンR ハイブリッド 内装

しかしあなたがMH55Sの
ハイブリッドのワゴンRを

新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それはバッテリーがあがって
始動不能・走行不能に陥り

立ち往生に見舞われる
危険な不具合・トラブル!!

 

 





 

 

ワゴンRハイブリッドで注意したい
バッテリーあがりで走行不能になる
トラブルの原因とは・・・

発電機の発電機能ストップ!

 

H29年1月~3月の期間に
生産されたハイブリッドの

・ワゴンR

・ワゴンRスティングレー

 

これら各モデルの
ワゴンR ハイブリッドは、

制御プログラムが不適切なため
減速時のアイドリングストップから
再加速に切り替わる際に

スターター機能が組み込まれた
発電機に流れる電流を過大と
誤判定してしまい

保護制御が入って鉛バッテリーへの
充電回路が遮断されたままとなり

バッテリーに充電されないことで
あがってしまって走行不能になる
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

MH55S MJ55S リコール

 

ワゴンRハイブリッドの注意点

あなたが狙っているMH55S
ワゴンRハイブリッドの
新古車や中古車が

H29年1月~3月の期間に
生産された個体なら注意したい

バッテリーへ充電されずに
あがってしまい走行不能になる
この不具合・トラブル!!

改善措置としては、

補助電源モジュールの
制御プログラムを書き換える

または、

・モジュールを対策品に交換

といった措置がとられています。

このトラブルは実際に
少なくとも7件も発生して
リコールに発展していますし、

交通量の多い幹線道路なんかで
走行不能に陥ってしまったら

追突される事故になる
危険性もゼロではない状況なので

あなたが狙っている
ワゴンRハイブリッドが
リコールに該当する個体なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

どうぞご注意ください・・・!!

 

 

⇒こちらも注意:ワゴンR ハイブリッドの中古車を買うときに「損」しないために

 

ワゴンRハイブリッドで注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもワゴンRハイブリッドを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも
ワゴンRハイブリッドを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのワゴンRハイブリッドの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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