美しさはどこまで深化するのか・・・
マツダ3ファストバック!
素直に欲しいと感じさせる
妖艶さをまとった美しいデザイン、
国産車の枠ではおさまらない
洗練された質感の高さ、
先進の安全装備や燃費といった
基本はしっかりと押さえながら
気持ちよく走り運転が楽しいと
感じさせるこだわりの数々は
マツダならでは・・・
しかしあなたが
マツダ3ファストバックを
新車や新古車、中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それはぶつけて壊すと
20万コースも覚悟の修理代が
降りかかってくるリスクのある部分!
マツダ3ファストバックを
買ったら注意したい
ぶつけると高額修理覚悟の
その部分とは・・・
リアゲート!
上に跳ね上がる
リヤのハッチゲート。
ハッチバックスタイルの
クルマではこのリヤゲートを
ぶつけてしまうと大変な状況に
なってしまいます!
この後姿からもわかるように
マツダ3ファストバックの
リヤバンパーはデザイン的に薄いので
後周りをぶつけてしまった場合
バンパーだけでなくダイレクトに
リヤゲートがつぶれてしまう
可能性「大」!
で、リヤゲートを板金や交換
といった修理をするとなると
20万コースも覚悟の高額修理!
※ガラスだけでも10万とか平気でしますし・・・
ちょっとした板金修理でも
5万、10万はすぐに飛びますし、
板金できないぐらいに
ベッコリといっちゃった場合は
ゲート新品代金+塗装代、
さらにはガラス脱着代とプラスされ
20万・30万は当たり前!
ガラスも割れたとなったら
1か月の給料が吹き飛ぶような
驚愕の請求書が降ってきます!!
これはマツダ3ファストバックに
限った話しではありませんが、
後ろをぶつけるとデザイン的に
特にリヤゲートがヒットしやすい
状況になりますので、
マツダ3ファストバックを買ったら
リヤゲートをぶつけると高くつく
というのは覚えておいて
損はないと思います・・・。
どうぞご注意くださいませ!
ルームミラーの鏡が脱落し
後方確認できなくなる不具合
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003440.html
平成31年3/5~20の
期間に生産された
BP5P:1.5リッターガソリン車
のマツダ3ファストバックは、
ルームミラーの鏡の接着強度が
不足しているものがあり
鏡が浮き上がってきたり
落っこちて後方確認できなくなる
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があります。
このトラブルは実際に
少なくとも2件も発生して
リコールになっているだけに
あなたが狙っているマツダ3が
リコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認したいところです!
マツダ3ファストバックをお得に購入するには?
マツダ3ファストバックの
注意したいポイントとして
「リヤゲートをぶつけると大変」
ってお話をしましたが
注意したいポイントといえば
マツダ3ファストバックを買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも
マツダ3ファストバックを
狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
そうじゃないと20万や30万は
すぐに損をしかねません・・・
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのマツダ3ファストバックの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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