スタイリッシュなデザインは
その見た目だけでなく低床化した
独創的なパッケージで走りも
スポーティーそのもの！
ホンダ ストリーム！！
しかしあなたが
2L FFのストリームRN8を
中古で狙っているなら注意したい
不具合・トラブルがあります！
それは、発電不良になって
バッテリーあがりになったり、
オーバーヒートでエンジンが
焼付くリスクがあったりといった
ちょっと困ったトラブル！！
ストリーム RN8の
中古車で注意したい
バッテリーあがりやオーバーヒートの
不具合が出る原因とは・・・
ベルトの脱落！
エンジンをかけているときに
ボンネットをあけるとベルトが
回っていますよね？
あのベルトは、
発電機であるオルタネーターや
エンジンの冷却水を供給する
ウォーターポンプを駆動したりと、
結構重要な役割を果たしています。
あのベルトが外れてしまうことで
発電不良によるバッテリーあがりや
冷却水の供給ストップによる
オーバーヒートといった不具合が
発生してしまう可能性がある事から
リコールがアナウンスされた
経緯のあるストリームRN8。
では、どうしてベルトが
脱落してしまうのか。
これは、ウォーターポンプの
ベルトがかかっている部分である
「プーリー」に問題があり、
プーリーの取付部のクリアランスが
不適切で締結ボルトがだんだんと緩み
ベルトが回転する際の荷重が
繰返しかかリ続けることで
ボルトが折損！
その結果プーリーが脱落し
ベルトも外れてしまうことで
発電機であるオルタネーターや
ウォーターポンプが駆動できず
あなたにとって不都合なトラブルを
もたらす危険性があるんです・・・
RN8 ストリームの注意点
このベルト脱落の危険性がある
RN8ストリームは、
H22年12月～23年3月
の期間に生産された
RN8ストリームが該当していて
リコールの改善措置として
・ウォーターポンプの
プーリーを良品に交換
という措置がとられています。
バッテリーあがりでエンストし
ウンともスンともいわなくなったり
水温計のハリがみるみるうちに
上がっていきオーバーヒートや
エンジン焼付きに見舞われる
リスクのある不具合だけに
あなたが狙っている
ホンダ ストリームRN8が
H22年12月～23年3月の
期間に生産された個体なら
改善措置である
ウォーターポンプのプーリーを
良品に交換されたかどうかを
しっかり確認してからが安心です＾＾
⇒こちらも注意：RN8 ストリームの中古車を買うときに「損」しないために
RN8 ストリームで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもRN8 ストリームを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもRN8 ストリームを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのRN8 ストリームの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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