フォレスター SKは【床下から異音が発生する不具合】に注意です

フォレスター SK 中古

世界の悪路を走破する
スバルが誇る4WDの性能の高さに

先進の安全装備である
アイサイトによる絶対的な安心感、

そして洗練された
アーバンスタイリッシュな
美しいそのデザインも魅力・・・

SK系のスバル フォレスター!

フォレスター SK 価格

しかしあなたがハイブリッドの
SKEフォレスターや、

2.5LのSK9フォレスターを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります。

それは床下から異音が発生する
ちょっと恐い不具合・トラブル!

 





 

フォレスター SKの中古を
狙っているなら注意したい

床下から異音が発生する
トラブルの原因とは・・・

スタビライザーの取付けボルトのゆるみ!

スタビライザー 参考画像

車体のふらつきや
コーナリング時のロールを抑制する

サスペンションの構成部品である
このスタビライザー。

 

平成30年7/3~令和元年5/31
の期間に生産された
SK9:2.5リッター

 

平成30年8/24~令和元年5/7
の期間に生産された
SKE:ハイブリッド

これら各モデルの
SK系のフォレスターは、

リヤスタビライザーの
取付ボルトが緩んでガタが生じ
異音が発生しボルトが脱落、

取付け部のブラケットが
周辺部品を傷つける
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があります!

 

【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004044.html

スバル スタビライザー リコール

 

フォレスター SK 中古の注意点

あなたがフォレスター SKを
中古で狙っているなら注意したい
このスタビライザーのボルトゆるみ。

改善措置としては、

規定トルクで締め付ける

ボルトが脱落している場合
新品のボルトを取付ける

といった措置がとられていますが、

このトラブルは他車種も合わせ
少なくとも実際に45件も発生して
リコールに発展しているだけに

あなたが狙っている
SK9やSKEのフォレスターが
該当期間の中古車なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

どうぞご注意くださいませ!

 

こちらも注意⇒フォレスター SKの中古を買うときに「損」しないために

フォレスター ハイブリッド 中古
SKEやSK9フォレスターの
注意したいポイントとして

スタビライザー取付ボルトが緩み
ガタツキがでて異音が発生する
リコールのお話をしましたが

注意したいポイントといえば
フォレスター SKの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも狙っている
フォレスター SKの中古があるなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのフォレスター SKの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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