
フラッグシップミニバンにふさわしい
圧倒的な存在感と上質なフィール。
エリシオンプレステージ!
しかしあなたが
エリシオンプレステージを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それは安全性を確保する装置によって
逆に負傷してしまう危険性のある
皮肉な内容の不具合・トラブル!!
エリシオンプレステージで
注意したい乗員が負傷する
危険性のある不具合とは・・・
エアバッグ装置の破裂!

H16年4月~25年9月の期間に
生産されたエリシオンプレステージは
運転席側のエアバッグにおいて
膨張装置=インフレーターの容器が
エアバッグの展開時に容器が破損し
飛び散ってしまうことで
・乗員の負傷
といった危険性があるため
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

エリシオンプレステージの注意点
万一の際に安全を確保する
エアバッグの不具合によって
負傷して被害拡大の危険に
さらされるこのリコール。
あなたが狙っている
エリシオンプレステージが
該当期間の個体なら改善措置を
受けたかどうかしっかりと確認
したいところ。
改善措置としては、
・インフレーターを新品交換
という措置がとられているので
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかどうかも注意!
エリシオンプレステージは
故障やトラッブルが発生しやすい
10万コース覚悟の
高額故障部品が2つ潜んでいます。
その2つの部品とは・・・
①エアコンのコンプレッサー

②パワステポンプ

まずエアコンのコンプレッサーは
内部が全損で焼付きや異音といった
トラブルが多発し、
パワステポンプは
オイル漏れや異音といった
不具合が少なくありません。
あなたがエリシオンを買ってから
コンプレッサーやパワステポンプが
故障して自費で修理となったら
10万オーバー覚悟の
修理代に巻き込まれかねません・・・
安価なリビルト品もなかなか見つからないし!
中古車価格は魅力的でも
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
修理代の見積になりますので、
エリシオンプレステージの
中古車を選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
⇒こちらも注意:エリシオンプレステージの中古車を買うときに「損」しないために

エリシオンプレステージで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもエリシオンプレステージを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・

- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万

- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも
エリシオンプレステージを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのエリシオンプレステージの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓
