シャープなラインが織りなす
洗練されたアピアランスが
他のミニバンとは一線を画す
美しきコンパクトワゴン・・・
ホンダ シャトル！
しかしあなたがハイブリッドの
シャトルを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それは走行不能に陥り
立ち往生に見舞われてしまう
困った不具合・トラブル！！
シャトルで注意したい
走行不能になる不具合の原因とは
オートマのシフトができない！
というもの。
H27年4月～8月の期間に
生産されたシャトルは
オートマのシフトポジションが
「P」や「N」以外にシフトできず
走行不能になってしまうことから
サービスキャンペーンが
発令された経緯があるんです！
これはエンジンコンピューターや
ミッションの制御コンピューターが
不適切で「D」「R」にシフトできず
走行不能・立ち往生といった
困った状況に見舞われてしまいます！
ホンダシャトルの注意点
あなたが狙っている
シャトルのハイブリッドが
H27年4月～8月の期間に
生産された個体なら注意したい
走行不能になるこの不具合。
改善措置としては、
・制御コンピューターの
プログラムを修正する
といった措置がとられています。
出先やコインパーキングにとめていて
このトラブルに見舞われてしまったら
かなり困ってしまいますので
あなたが狙っているシャトルが
サービスキャンペーンに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です！
また余談ですがGP7/8シャトルは
ハイブリッドを搭載しているので
新古車や中古で買うなら
注意したいのが
中古車販売店の保証が
どうなっているかということ！
ハイブリッド特有の部品である
・駆動用モーター
・ハイブリッドバッテリー
・インバーター
・電動コンプレッサー
といった部品が故障したら
数十万コースの修理代が発生し
「燃費が良くて助かる♪」
なんてのんきなことを言ってられない
浮いたガソリン代など一瞬で吹き飛ぶ
悲惨な状況に見舞われます・・・
狙っているホンダシャトルの
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
シャトルハイブリッドの
中古車を選ぶ際は
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ！
こちらも注意：シャトルハイブリッドの中古を買うときに「損」しないために
シャトルハイブリッドで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもシャトルハイブリッドを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもシャトルハイブリッドを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのシャトルハイブリッドの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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