デリカD:2は【部品の破裂⇒大ケガの危険性】に注意?!

デリカD2 価格

 

大きすぎないサイズで
ミニバンいらずな広い室内が

使い勝手の良さを感じさせる
三菱のコンパクトミニバン・・・

デリカD2、デリカD2カスタム!

デリカD2 内装

 

しかしあなたがこの魅力的な
デリカD2を中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それは「ある部品」が破裂して
大ケガを負いかねない危険な
不具合・トラブル!!

 

 





 

 

デリカD2の新古車や
中古車で注意したい大ケガの
危険性があるその部品とは・・・

リヤゲートダンパー!

 

H23年2月~28年3月
期間に生産された

MB15S:初代デリカD2

MB36S:デリカD2ハイブリッド

 

これら各モデルの
デリカD2は、

リヤゲートを開ける際に
「プシュ~」と音を出す
ガス封入式リヤゲートダンパーの

外筒のエンドキャップ部分の
塗装が不適切なことから

サビたり腐食してしまい
ガス圧によって外筒が破損!

そしてバックドアを開く際に
周囲の人に危険を及ぼす
可能性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

デリカD2 リコール

 

デリカD2 中古の注意点

あなたが狙っている
デリカD2の新古車や中古が

H23年2月~28年3月の期間に
生産された個体なら注意したい

リヤゲートダンパーが破裂して
大ケガをしかねないこのトラブル!

改善措置としては、

リヤゲートダンパーを
全車両対策品に交換する

といった措置がとられています。

人気のコンパクトミニバンの
三菱デリカD2だけに

リコールに該当するのは・・・

4万7000台オーバー

と、かなりの台数になります!

リヤゲートダンパーは
ちょうど顔のあたりになりますし

そんな顔の近くにある部品が
ガス圧で破裂するなんて考えると
非常に危険な内容なだけに

あなたが狙っているデリカD2が
リコールに該当する個体なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

 

 

⇒こちらも注意:デリカD2の中古車を買うときに「損」しないために

デリカD2 ハイブリッド 中古

デリカD2で注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもデリカD2を
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもデリカD2を
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのデリカD2の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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