新型のアウトランダー PHEV!
2021年のフルモデルチェンジによって
新たなデザイン言語で描かれた
美しさと雄大さを兼ね備えた
その見事なデザインや
駆動用バッテリーの大容量化など
プラグインハイブリッドの性能も
アップデートされ
EV航続距離がのびるとともに
従来よりも充電頻度が低減してるのも
新型アウトランダーPHEVの魅力。
そしてインテリアに目を向けてみても
モダンな雰囲気と質感の高さが印象的で
ダイヤル部分のような細かいところまで
意匠を凝らしたものが採用され
そんなちょっとしたところにも
あなたに満足を感じさせてくれるはず^^
しかしあなたも
新型アウトランダーPHEVを
新車や新古車、中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それはぶつけて壊すと
20万コースは覚悟の修理代が
降りかかってくるリスクのある部分!
アウトランダー PHEVを
購入したら注意したい
ぶつけると20万コースも覚悟の
高額修理覚悟のその部分とは・・・
リアゲート!
上に跳ね上がる
リヤのハッチゲート。
ハッチバックスタイルの
クルマではこのリヤゲートを
ぶつけて壊すと
大変な状況になってしまいます!
この後姿からもわかるように
アウトランダーPHEVのバンパーは
デザイン的に薄いので
後周りをぶつけてしまった場合
バンパーだけでなくダイレクトに
リヤゲートがつぶれてしまう
可能性「大」!
で、リヤゲートを板金や交換
といった修理をするとなると
20万コースも覚悟の高額修理!
※ガラスだけでも5万とか10万とか平気でしますし・・・
ちょっとした板金修理でも
5万、10万はすぐに飛びますし、
板金できないぐらいに
ベッコリといっちゃった場合は
ゲート新品代金+塗装代、
さらにはガラス脱着代とプラスされ
20万コースは当たり前!
ガラスも割れたとなったら
1か月の給料が吹き飛ぶような
驚愕の請求書が降ってきます!!
これは新型アウトランダーPHEVに
限った話しではありませんが、
後ろをぶつけるとデザイン的に
特にリヤゲートがヒットしやすい
状況になりますので、
あなたもアウトランダーPHEVを買ったら
リヤゲートをぶつけると高くつく
というのは覚えておいて
損はないと思います・・・。
でも、新型アウトランダーPHEVには「アラウンドビューモニターとか先進のブレーキサポートとか」がついてるから別に後ろをぶつけることなんかないんじゃないの?
そうです、サポカーSワイドにもなっている
新型アウトランダー PHEVには
後ろに障害物がある状況で
バックしていった時に自動でブレーキを
かけてくれる機能など備わっていますが
それでも100%防いでくれるという
ものではありません・・・
普段の仕事の中で、
板金屋さんからリヤゲートの中古を
探してくれと電話が来る時に
ちょいちょいこの手の先進機能が
装備された最近の軽自動車とかも
お問合せがきますが
話しを聞いてみると
「自損事故」の場合も
少なくないんです、意外なことに。
そのため先進の安全装備付だから
別にぶつけることなんかない
と油断することなく
ぶつけて壊さないように
したいところであります。
あなたもアウトランダーPHEVを買ったら
どうぞご注意くださいませ!
令和3年12/10~令和4年5/26
の期間に生産された
5LA-GN0Wの
アウトランダーPHEVは
①ナビが再起動を繰り返す
②カメラ映像に切替わらない
といった不具合がでることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004492.html
改善措置としては、
ナビ制御プログラムを
対策仕様に書換える
といった措置がとられていますが、
①の不具合は191件
②の不具合は12件
と、実際に発生し
リコールに発展しているので
あなたがアウトランダーPHEVを
新古車や中古で狙っているなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ^^
こちらも注意⇒アウトランダーPHEV 新型を買うときに「損」しないために
新型のアウトランダーPHEVで
注意したいポイントとして
「リヤゲートをぶつけると大変」
ってお話をしましたが
注意したいポイントといえば
アウトランダーPHEVを買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも
アウトランダーPHEVを狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのアウトランダー PHEVの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓