
異様なオーラを放つラグジュアリーな
ハイブリッドサルーン・・・
CY2 アコードe:HEV!
しかしあなたもアコードe:HEVを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります。
それは走行不能になるという
非常に危険な不具合・トラブル!
アコードe:HEVの中古を
狙っているなら注意したい
走行不能になる危険性がある
トラブルの原因は・・・
制御プログラムの不良!
令和6年1/17~7年10/17
の期間に生産された
CY2 アコードe:HEVは、
駆動制御ユニットの
制御プログラムが不適切なため
電気ノイズによって
「故障している」と誤判定し
セーフモードになってしまい
・エンジン停止
・駆動モーター停止
で走行不能になる
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_005605.html

アコードe:HEV 中古車の注意点
アコードe:HEVを
中古で狙っているなら注意したい
この走行不能の危険性があるリコール。
改善措置としては、
駆動力統合制御ユニットを
対策プログラムに書き換える
といった措置がとられていますが
このトラブルは
実際に4件も発生して
リコールになっていますし
走行不能になるという
非常に恐い不具合なだけに
あなたが狙っている
アコードe:HEVの中古車が
リコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認したいところです。
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段、整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ?これリコールでてますよ
って回答することも
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置を受けている
とは限りません・・・
こんな事例もあるだけに、
あなたが狙っている
アコードe:HEVの中古車が
今回のリコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意:アコードe:HEVの中古を買うときに「損」しないために

アコードe:HEVの中古を
狙っているなら注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもアコードe:HEVを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
【事例:①】

- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
【事例:②】

- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもアコードe:HEVを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのアコードe:HEVの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓


