ベンツGLAの中古は【エアバッグ開かない⇒死傷】に注意です

ベンツGLA180 中古

ベンツらしい高級感ある
スタイリッシュなエクステリアや
インテリアの仕上がりの良さ、

SUVタイプならではな
見晴らしのいい視界ながら
立体駐車もOKの絶妙なサイズ、

そしてボディサイズから想像を超える
広々としたラゲッジスペースによる
たくさんの荷物もOKの積載性・・・

ベンツGLA!

しかしあなたがこの魅力的な
コンパクトSUVのベンツGLAを

新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それは万一の事故の際に
乗員が死傷など大きな被害
見舞われかねない不具合・トラブル!

 

 





 

 

ベンツGLAで注意したい
事故被害が拡大しかねない
危険性なトラブルの内容とは・・・

 

①助手席エアバッグが開かない!

 

②窓エアバッグが開かない!

 

という危険な内容・・・。

H28年10月~12月
期間に輸入された

・ベンツGLA180

・ベンツGLA250 4マチック

各モデルのベンツGLAは、

エアバッグの膨張装置である
インフレーターにおいて

点火剤の調合が不適切なことから
万一の衝突時に助手席側の
エアバッグが膨らまなかったり

頭部の保護に効果的な
ウインドエアバッグが膨らまず

乗員が死傷など危険にさらされる
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

ベンツ エアバッグ リコール

 

ベンツGLA 中古の注意点

あなたが狙っている
ベンツGLAの中古車が

H28年10月~12月の期間に
生産された個体なら注意したい

万一の衝突事故の際に
エアバッグが開かない危険性がある
ちょっと恐い不具合・トラブル!!

事故が発生した際に生死を分ける
重要な安全装置の不具合なだけに

あなたが狙っている
GLA180やGLA250の中古が

リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

 

 

⇒こちらも注意:ベンツGLAの中古車を買うときに「損」しないために

ベンツ GLA 評価

ベンツGLAで注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもベンツGLAを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもベンツGLAを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのベンツGLAの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
↓    ↓    ↓