ラグジュアリーな美しさと
BMWならではの爽快なフィール・・・
BMW320iクーペ！
プレミアムクーペにふさわしい
雰囲気あるインテリアも
あなたに所有する意味と満足を
与えてくれるはず・・・
しかしあなたがBMW320iクーペを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります！
それは突然パワステが効かなくなり
重ステになってしまうという
困った不具合・トラブル！！
BMW320iクーペで注意したい
突然重ステになってしまう
不具合の原因とは・・・
制御コンピューターの不良！
H23年11月の期間に
輸入されたBMW320iクーペは
電動パワステを制御する
コンピューターの回路基板の
構成部品が不適切なことから
ハンドルのパワーアシストが
制御不良となってしまい
突然重ステになってしまう
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです！
BMW320iクーペ 中古の注意点
あなたがE92の
BMW320iクーペの中古を
狙っているなら注意したい
パワステの不具合で
突然重ステになってしまう
困ったこのトラブル！
改善措置としては、
パワステシステムを
良品に交換する
といった措置がとられています。
遠くにドライブに出かけて
急に重ステになってしまったら
あまりのハンドルの重さに
走れたものじゃありませんので
あなたが狙っている
BMW320iクーペの中古が
リコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です！
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意！
BMW320iクーペは
元々500万オーバーの
高級外車ということもあり、
・セルモーター（スターター）
・オルタネーター（発電機）
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・ラジエター
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
すぐに１０万や２０万が飛んでいくような・・・
狙っているBMW320iクーペの
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
BMW320iクーペの
中古車を選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
買った後に苦労しないためにも
しっかり確認するのが安心です。
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますので♪
どうぞご注意を・・・！！
⇒こちらも注意：BMW320iクーペの中古車を買うときに「損」しないために
BMW320iクーペで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもBMW320iクーペを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも
BMW320iクーペを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのBMW320iクーペの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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