最高の音響環境を求め
カスタムを追求したクルマを
中古車であなたが狙っているなら
注意したいポイントが
2つあります！
1つは車検の際に
「えっ、そんなに高いの？」
と、予想外の出費になり、
2つ目はせっかくの
オーディオシステムが
宝の持ち腐れになってしまう
困ったトラブル・・・
あなたがオーディオカスタムされた
車両を中古車で狙っているなら
注意したい2つのポイントとは・・・
①ヘッドレストモニター！
②電力不足！
まず①のヘッドレストモニターは
車検の際に指摘されて
ヘッドレストを元に戻さないと
車検に通せないという状況に
見舞われてしまいます。
純正新品の定価も高いものでは
1つで2～3万するものも！
これが4つも6つも交換となれば
すぐに10万コースの出費に
なってしまいます・・・
②の電力不足も深刻な問題。
モニターをはじめ高出力な
アンプやウーハーなどを追加した結果
クルマの発電機である
オルタネーターの発電量を上回り
せっかくのオーディオを楽しめない
悲しい状況になってしまいます。
たとえばどんな症状が
あるかというと・・・
・オーディオをつけると
エンストしてしまう
・メーターやヘッドライトが
暗くなる、消灯してしまう
・走ってないとオーディオを
フルで鳴らせない etc.
このような症状を回避するために
発電機のオルタネーターを
アンペアアップする方法もありますが
車種によっては
アンペアアップできないことも
少なくないので注意が必要です。
オーディオカスタム 中古車の注意点
オーディオカスタムされた
中古車を買うなら注意したい
・ヘッドレストモニター
・電力不足
これら2つのポイント。
純正のヘッドレストを
しっかり取り置きしてあるか
確認したいところ！
純正ヘッドレストを加工したから
取り置きはないというなら
車検の際にちょっと痛い
出費に見舞われることは
覚えておきたいポイントです。
そして電力不足に関しては
アイドリング中にオーディオを
フルでつけたらどうなるか確認。
試乗してみてヘッドライトや
エアコンをつけながらでも
電力不足によるエンジン不調や
メーターやライトが消灯しないか
チェックするのもおススメです。
オーディオカスタムされた
中古車を買う際にはどうぞご注意を！
⇒こちらも注意：オーディオカスタム車の中古を買うときに「損」しないために
オーディオカスタムされた
中古車で注意したいポイントの
お話しをしましたが
あなたもオーディオカスタム車を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも
オーディオカスタム車を
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのオーディオカスタム車の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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