端正で気品あふれるデザイン、
質感の高いインテリアで
世界的なプレミアムコンパクトとして
評価の高いアウディ A3!
しかし、あなたがアウディA3の
1.4TFSIや、1.8TFSIを
中古で狙っているなら注意したい
故障ポイントがあります!
自費で修理するとなると
確実に50万コースは覚悟の
その要注意な部品とは・・・!?
そのアウディA3で注意したい
高額な修理代リスクのある
故障とは・・・
7速オートマ!
なんだかアクセルを踏んでも
加速が悪くなった気がする、
変速時のショックが大きく
なった気がする・・・。
このような異変が発展すると、
信号待ちから「さあ発進」と思ったら
進んでいかない!という不具合に
なっていってしまう危険性のある
8PCXA・8PCDAの型式をもつ
アウディ A3!
この7速Sトロニックのトラブルは、
H20年8月~24年2月に輸入された
アウディA3が該当していて
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
このオートマの変速不良の原因は、
ミッションの制御コンピューターの
プログラムが不適切な為、
ミッションオイルにスラッジなどが
たまりやすい状況にあり
スラッジが油圧機構に詰まることで
変速不良や走らないといった不具合に
見舞われてしまいます!
AUDI A3 中古の注意点
プレミアムハッチバックの
アウディA3で注意したい
オートマ=7速Sトロニックの
不具合に関するこのリコール。
改善処置としては、
ミッション制御コンピュータを
対策データにアップデートする
といった対応がとられています。
もしあなたが狙っている
アウディA3の中古車が
リコールに該当する個体なら
必ず改善処置を受けた個体か
確認してから購入したいもの。
また、販売店の保証内容に関し
ミッショントラブルに対しても
保証が適用されるかしっかりと
確認しておきましょう!
もしあなたが中古車を買ってから
オートマに不具合が出たら
外車ゆえに安価に直せる中古ATの
流通は絶望的ですし、
リビルトミッションもなく
超ハイプライスな新品と交換を
余儀なくされたら凄まじい修理代が
降りかかってきます。
アウディA3を中古で買うなら
リコールとともに中古車販売店の
保証もしっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意を・・・!!
こちらも注意:AUDI A3の中古を買うときに「損」しないために
AUDI A3で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもAUDI A3を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもAUDI A3を
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのAUDI A3の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓