
固い土もフカフカに耕してくれる
畑仕事の頼れる相棒・・・
農機の王者、クボタの耕運機!
しかし、久しぶりにセルを回すと
エンジンがかからない・・・
修理に出す?でも数万円は高い・・・
いっそ鉄くずとして処分する?
そんな時に多くの人がやってしまう
「本当は価値があるのに、タダ同然で手放す」という
一番もったいない選択の危険性があるんです!
クボタの耕運機が動かない・・・
その原因の多くが
古いガソリンの劣化!
ワンシーズン使わなかっただけで
燃料タンクに残っていた
ガソリンが腐り
燃料供給装置の
細かい穴を詰まらせてしまうんです。
プロが分解洗浄すれば
あっさり直ることも多いですが
その修理代は安くありません。
部品交換もすれば2~3万円は
覚悟しなければならないことも…。
だから多くの人が
「修理代を払うくらいなら・・・」と
処分を考えてしまうんですが
そこに大きな落とし穴があるんです!
クボタ 耕運機 処分の注意点
エンジンがかからないなど
不具合がでたクボタの耕運機。
一見するとただの鉄の塊ですが
実はその価値、ゼロじゃないんです。
それどころか、喉から手が出るほど
欲しがっている人たちがいます。
でも、動かない耕運機なんて誰が欲しがるの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
私が部品商社の仕事で
様々な業者さんと話す中でも
常識になっているのが
「クボタの機械は、動かなくても価値がある」
ということ。
なぜなら、
- 海外(特に東南アジア)では日本製というだけで絶大な人気があり、簡単な修理でまだまだ現役で使える
- 国内でも、豊富な純正部品や社外部品を狙って「部品取り用」としての需要が非常に高い
からです。
つまり、故障してても
クボタの耕運機は海外の農家や
日本の修理業者にとっては
「宝の山」に見えるんです!
こちらも注意⇒耕運機を売るときに「損」しないために

動かない耕運機にも
価値があるというお話しをしましたが
あなたも耕運機の処分を考えているなら
もう一つ注意したいのが
近所の業者の言い値を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
「動かないから」という理由で
タダ同然、あるいは処分料を取られ
買い叩かれて損をする危険性が
あります!
こんな事例もよく聞きます・・・
【事例:①】
- 10年以上前のホンダの耕運機エンジン不動
- 近所の農機具屋の提示額⇒処分に3,000円かかります
- ネットの一括査定で相場チェック⇒部品取り業者から8,000円で買取のオファー!
【事例:②】
- 20年落ちの古い耕運機エンジン不動
- 地元の業者⇒無料なら引き取りますよ
- ネットの一括査定で相場チェック⇒複数の業者が競って25,000円に!
いや、ホント最初の事例の
「処分に3,000円かかります」
って言われて、お金を払う寸前だったらしく
ダメ元でネット査定に出したら
逆にお金になった!と驚いてました(笑)
もしあの時、
「じゃあ無料で引き取りますよ♪」
なんて言われてたら
親切な業者さんだ、なんて思って
一括査定で相場を確認することもなく
大損してたかもしれません・・・
だからあなたも
クボタの耕運機を手放すなら
いま、どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力でお小遣いになるか、
それともお金を払って損をするか。
知っているか、知らないか、
ただそれだけの差です!
まずはあなたも耕運機の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
耕運機を一括査定に依頼してみる
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