ラグジュアリークーペのような
気品あふれ洗練されたラインを描く
プレミアムサルーン・・・
アウディA7！
その異彩を放つデザインは
街ゆく人の目と心をとらえる・・・
しかしあなたがアウディA7を
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります！
それは純正ナビが使えなくなったり
バッテリーあがりでエンジンが
かからなくなってしまうリスクがある
困った不具合・トラブル！！
アウディA7で注意したい
ナビの不具合やバッテリーあがりの
トラブルが発生する原因とは・・・
制御ユニットの不良！
H23年1月～10月の期間に
輸入されたアウディA7の
3リッターV6スーパーチャージャー
3.0TFSI クワトロのモデルは、
制御ユニットのプログラムが
不適切なことから
・ナビやオーディオが作動しない
・待機電力の増大によって
バッテリーがあがってしまう
といったトラブルがおきる
危険性があることから
サービスキャンペーンが
アナウンスされた経緯があるんです！
アウディ A7 中古の注意点
あなたが狙っている
アウディA7スポーツバックの中古が
H23年1月～10月の期間に
輸入された個体なら注意したい
バッテリーあがりなどの不具合。
改善措置としては、
・各制御ユニットのプログラムを
対策データにアップデート
といった措置がとられています。
ナビが使えなくなったり
エンジンがかからず立ち往生と
かなり困った状況になりかねないので
あなたが狙っているアウディA7が
サービスキャンペーンに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です！
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意！
アウディA7は
元々が1000万クラスの
高級外車ということもあり、
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・ラジエター
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
お目当てのアウディA7の
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
A7の中古を選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です。
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますからね。
どうぞご注意を・・・！！
⇒こちらも注意：AUDI A7の中古車を買うときに「損」しないために
AUDI A7の中古車で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもAUDI A7を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
【事例：①】
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
【事例：②】
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもAUDI A7を
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのAUDI A7の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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