
洗練と上質さを兼ね備えた
コンパクトサルーン。
ブルーバードシルフィ!
しかしあなたがQG10の
初代ブルーバードシルフィを
中古で狙っているなら、
O2センサーの故障、不具合に
要注意です!!
QG10の
ブルーバードシルフィで
O2センサーが故障する原因は
点火ノイズの影響!

エンジンに火花を飛ばす
イグニッションコイルに発生する
点火ノイズ。
この点火ノイズの影響で
O2センサーの素子が破損する
トラブルが発生する恐れがある
ブルーバードシルフィ。
実はこの不具合、
リコールにもなっています!
H12年7月~15年12月
の期間に生産された
ブルーバードシルフィには
点火ノイズによってO2センサーが
破損することからリコールが
アナウンスされ、
その対象台数は・・・
約7万4000台!!
これだけの台数になると、
あなたが狙っている
ブルーバードシルフィの中古が
リコール対策処置を
受けていない可能性もあるので
ブルーバードシルフィの中古を
購入する前にリコール改善処置を
しっかり受けた車両か
確認するのが安心です。
ブルーバードシルフィ 中古の注意点
ブルーバードシルフィの
O2センサー故障のトラブル。
リコール改善処置として、
・イグニッションコイルを
抵抗付タイプに交換
・O2センサーを新品交換
といった処置がとられています。
エンジン制御する上で
必要なデータをECUに送るための
センサーであるO2センサー。
燃費が異常なまでに悪い!
なんていう状況にもO2センサーの
故障が絡むことがあるので、
あなたがQG10の
ブルーバードシルフィを
中古で狙っているなら、
このリコールの処置を
受けた車両かどうかは
チェックするのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
⇒こちらも注意:ブルーバードシルフィの中古車を買うときに「損」しないために
ブルーバードシルフィで
注意したいリコールの
お話しをしましたが
ブルーバードシルフィを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・

- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万

- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも
ブルーバードシルフィを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのブルーバードシルフィの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓
